野球フリークメモ帳(2)

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 ☆ 2024.06.03(月) 

  第95回都市対抗近畿地区二次予選(舞洲) 
   第三代表準決勝戦 
    三菱重工West 4-1 NTT西日本

   何年振りかの舞洲観戦、嘗ては連日高校野球大阪予選に何度も通った球場。
    元タイガース・北條選手が三菱重工West・3番 2Bでスタメン、3回LF前タイムリー !!
    元関大エース・鷲尾も今日は抑えで登板、3回1安打3奪三振無失点の好投 !!  
   


 ☆ 2024.05.18(土)  

  関西学生春季リーグ(南港中央)
   関学 2-1 同大
  延長12回関学サヨナラ勝利、明日関学勝てば、R3年以来の優勝が決まる。
   私事だが、最近カメラ機材の重量が負担になりつつあって、撮影を控えている。
   改装がなった南港中央の下見と、比較的混雑しない球場でも在るから、夏日予想の中、
   出掛けた。
 


  ☆ 2024.01.02(火)

  恒例の初詣は、少し早く出掛けたからか、静かな境内も佳し。 

  帰って年賀状の整理をする。今年も年々交換する知人が少なくなってきた。
  咋今、年賀状仕舞とか言って寂しくなってきた。
  年一度の消息をお互いに伝えあう事の意義は在るのではないかなと思ったり
  するのだが
・・・


 ☆ 2023.11.23(祭・木) 

  ~第19回・タイガースカップ初日(甲子園) ~
  恒例の今年最終の野球大会、近畿地区予選を勝ち抜いた12チーム
   参加のトーナメント戦。
  午後からはコート無用の小春日和の中、チーム関係・父兄・そして我々
   一般観客でネット裏中央席はほぼ満席。

 


 ☆ 2023.10.21(土) 

   ~関西学生秋季リーグ・関関戦②試合目(わかさ)~ 
    ① 関大 7-1 関学
      関大が、伝統の関関戦で2連勝、勝ち点5の完全優勝。
      関大は初回、有馬四球で出塁、つづく 富山(3・大阪偕星)の左越2ラン先制。
      5回には、岑(広陵4)、下井田(報徳2)の適時打などで4点追加。
      6回、有馬の左前安打や四死球で一死満塁から下井田の犠飛 で1点獲得。
      投げては5人の継投で快勝。
      
      尚 関大の受賞者は以下の通り。
      最優秀選手・関大金丸
      最優秀投手・関大金丸
      ベストナイン・投手金丸、捕手有馬、一塁手富山、三塁手下井田。

      


 ☆ 2023.10.20(金) 

  ~関西学生秋季リーグ・最終節(わかさ)~
    ① 関大 2-0 関学 
      初回2死満塁から、6番3B下井田悠人(報徳2年)の押し出し四球で先制。
      7回8番2B佐藤慶志朗(愛工大名電3年)中前ヒット、バンドとWPと犠飛で追加点。
      関大先発・金丸夢斗(神港橘3年)が、6安打7奪三振2四球137球完封。

     関大2季振り40回目の優勝 !!
     天候悪化予報があってカメラは持参せず、スマホ撮影残念なり。
     まあ不鮮明でも記念に・・・
 


 ☆ 2023.09..30(土) 
  
  ~京都秋季大会・準々決勝戦(わかさ)~
    ① 京都国際 9-1 福知山成美
    ② 立命館宇治 9-2 京都精華
   
   少しは暑気も和らいだ感じなので思い切って出掛けたが、
   雲間から覗く陽光はまだまだ強い。1.5試合観戦。
   
 


 ☆ 2023.09.13(水

  ~日本選手権近畿地区最終予選・代表決定戦(わかさ)
   【日本生命 3-0 パナソニック】
   日本生命・山本、パナソニック・定本の関大先輩後輩の対決。
   日生、5回2死2・3塁から連続タイムリー打で3得点、山本は8回まで、
   又木最終回の完封リレーで、11回連続39回目の本大会出場決定。
   尚パナ・定本4回1被安打の好投も、5回交代、アクシデントでも。
   
 


  ☆ 2023.08.19(土) 
   
   ~炎暑のわかさ球場~ 

   ① 関西学生野球連盟 4-3 愛知大学野球連盟
    1.2年生選抜交流戦、関西の先発は米沢友翔(関大1)は3回無失点。
    初回関西5安打集中4点先制、一方愛知も8回4長短打で3点返す。
    主な出場選手(下井田悠人・報徳→関大2)(野間翔一郎・大阪桐蔭→近大2)
      (中森暁大・大阪桐蔭→同大2)
   ②社会人近畿地区1-6東海地区
    近畿選抜、山田健太(大阪桐蔭→立大→日本生命)
     東海選抜、福井章吾(大阪桐蔭→慶大→トヨタ自)


    cf この炎暑の中では、カメラは唯の熱した金属の塊り。
       ヘロヘロになって帰還 !!




  ☆ 2023.07.22(土) 

   ~大阪大会・豊中ローズ~
    汎愛 9-1 高槻北
    2本のツーランを放った汎愛が7回終了コールド勝ち。
    
    cf.夏場、炎天下でのカメラワークはこれを機会に控えよう !!
 


  ☆ 2023.07.19(水)

  ~第105回選手権大会・京都大会~わかさ
    龍谷大平安 5-3 京都廣学館

   曇りがちで幾分暑気も和らぐとの予報を信じて思い切って出掛けたものの ??
   タオルを被り、浴びるほど水分を補給しても、耐え切れず、早目に引き上げたら、
    なんと阪急京都線が8時間余に亘る全線不通のトラブルに遭遇 する !!
    仕方なく 阪急西京極からJR西小路までTaxiで横滑り !!
    まさに時間と○○の浪費 !!
 
 


  ☆ 2023.06.30(金)

  ~関西学生・前期チャレンジリーグ~豊中ローズ
    ① 関大 5(15Hits)-2(10Hits) 関学
       関大、今期2勝目。
    ② 立命 10-2 同大
      開始前から小雨。回を追うごとに強くなり7回終了でコールド。  
 


  ☆ 2023.06.25(日) 

   ~関西5リーグ対抗戦・決勝~わかさ 

   【関西学生 7-2 関西6大学】
    関西・1回3番RF竹内(立命3)の2ランで先制、4回関六5番RF柴崎2点タイムリー
     二塁打で同点。、

     6回関西敵失で勝ち越し、7回関西・3番CF松井(同大4)の2点タイムリー等で3得点。
     関西学生は5大会連続13回目の優勝 !!

 


 ☆ 2023.06.24(土) 

   ~第30回関西5リーグ対抗戦・準決勝~わかさ
     ① 阪神大学リーグ 4-0 京滋大学リーグ
     ② 関西学生リーグ 10-4 近畿学生リーグ

     曇天のわかさ、暑気と熱気で特に関西学生リーグの
       6チームの応援団は格別な盛り上がり。
 


   ☆ 2023.06.13(火)
 
   ~都市対抗近畿地区第五代表決定戦(わかさ・ナイター)~
     【日本生命 6-3 日本製鉄広畑】
      リードをされた日生の8回の攻撃、2アウト1.3塁にキャプテン皆川のライト
      越え2ベースで同点、原田敬遠四球で満塁、上西押し出し四球で勝ち越し、
      山田のレフト前2点タイムリー打で一挙4得点のダメ押し、加えて5回途中
      からリリーフに立った三番手山本の完璧な力投、見事な逆転勝利。
      三年越しの本戦出場決定。




  ☆ 2023.06.09(金)
 
   ~都市対抗近畿地区第三代表決勝戦(わかさ・ナイター)~ 
    【日本生命 4-7 三菱重工West】
     日生は初回絶好の先制のチャンスをものに出来ず、相手に先制を許す。
    4回石伊のツーベース、藤本 舜(秀岳館→中部学院大)の2Bへの内野安打
     で同点。6回無死1.2塁から相手ミスと内野ゴロの間に2点勝ち越し。
     しかし直後の7回表にリリーフPが集中打を浴び再逆転され、第四代表戦へ。

     はなきん(花金?)のナイターとあって、多くの社員が応援に駆け付けたが・・・

     こちらは思い機材は敬遠し、コンデジを持ってお付き合い(笑い)
     バックスクリーンの上に、妙な雲が・・・・  
 

 


  2023.06.07(水) 

  ~都市対抗近畿地区二次・第三代表準決勝予選(わかさ)
    【日本生命 5-0 大阪ガス】
     再三のピンチを切り抜けた、先発・佐伯亮太朗(高川学園→東京情報大)
     リリーフ・又木鉄平(日川高→東京情報大)、先輩後輩の完封リレー。
    打線も活発、6回木倉の2点タイムリー、7回越智達矢(丹原高→明大)の
     2点タイムリーツーベース、8回山田タイムリー でダメ押し。
     9日の代表決定戦に進んだ。

 
 


  ☆ 2023.05.24(水) 

  ~都市対抗近畿地区二次予選・第一代表二回戦(舞洲) ~
     【日本生命 3-6 ミキハウス】
       一進一退続く拮抗した展開、プレーオフも考えられる最終回ミキハウスの
       攻撃2アウト1..2塁からなんと、ライトスタンドへの3ランが飛びだしサヨナラ !!

      【日生得点経過】 
      4回3番3B木倉朋輝(星稜→亜大)レフト越えソロ
      5回ノーアウト3塁・7番4B山田健太(大阪桐蔭→立大 )ライト前タイムリー
      7回2アウト3塁・8番C石伊雄太(近大工高専→近大)レフト前タイムリー



  ☆ 2023.05.21(日) 

  ~関西学生春季リーグ・最終節(わかさ)
    ① 関大 2-2 近大
      近大は15安打、関大は5安打、延長12回の引き分け試合。
      関大なんとか踏み止まり、明日、95年以来の春季優勝なるか。
    ② 同大 2-1 立命
      立命二連敗で優勝の可能性が無くなる。
    
       cf. 5/22 近大に敗退、28年振りの春季優勝を逸す。



  ☆ 2023.05.08(月) 
   
  ~春季京都大会・準々決勝(わかさ) ~

    ① 平 安 8-4 京都共栄
    ② 京都国際 5-2 日 星
      二試合とも、逆転勝ち。


  ☆ 2023.05.05(金祝) 
  
  ~春季大阪大会・4.5回戦(豊中ローズ) ~ 
    本日から有観客、この情報も咋日午後発表するという、不親切さ。
    以前から大阪高野連の度を過ぎた慎重さには唖然とするばかり。

    ① 箕面学園 5-2 東海大仰星
      終始優位に立った箕面が快勝。
    ② 金光大阪 10-8 北野
      北野が初回ビッグイニング7得点、しかし金光が2回4回で逆転、
      健闘虚しく北野が惜敗。



  ☆ 2023.05.03(水祝

  ~関西学生春季リーグ第6節1回戦(南港中央)~
    ① 関大 0-1 同大
     
関大打線振るわず、7回ワンアウト満塁のチャンスにもタイムリーが出ず完封負け。
      8回裏同大の攻撃、左中間の飛球をレフトが落球、一挙ランナーは二塁へ。
      続いて犠打、犠飛と典型的な失点パターン、これが決勝点になった。
    ② 関学 8-1 京大
     
関学打線が12安打、効率良く加点し圧勝。

    CF.南港のグリーンンのネットは、反射がきつくて撮影には不向き、シールドテープ
      でも追っつかず。
     



  ☆ 2023.04.28(金) 

  ~Jaba・京都大会~
   予選リーグ 日本生命 3-2東芝
   東芝に2点先制された日生、4回越智達矢(丹原高→明大)のタイムリーで1点差に。
   そして6回二死満塁、7番2B山田健太(大阪桐蔭→立教大が)がフルカウントから、
   RF前タイムリーを放ち同点に追いつき、次打者C石伊雄太(近大高専→近大)の
   押し出し四球で逆転。
   6回からリリーフの山本隆広(桜ノ宮→関大)が4回を無安打6奪三振1四球の好投
   で競り勝った。 しかし決勝リーグ進出はならず。

 


  ☆ 2023.04.16(日) 

  ~関西学生春季リーグ・甲子園~ 
   雨天順延した第三節・関大vs関学一回戦、開門前数十人が
   並ぶ。
   ① 近大3-2同大
   ② 関大2-1関学
   関関戦、同点で迎えた5回裏、関大キャプテン・有馬捕手(近江4年) の
   左前タイムリーが決勝点になった。関大先発金丸(神港橘3年)が勝利P。
   
 


 ☆ 2023.03.011・21(土・火祝) 

 ~jaba京都府春季大会・わかさ京都S~ 
  (二回戦)
   カナフレックス 6-1 OBC高島

   大和高田BBC 3-0 島津製作所
  (準決勝)
   カナフレックス 3-2 ニチダイ
   日本新薬 4-2 大和高田BBC(降雨の為後半カメラ収納)
  (決勝) 
   日本新薬 8-2 カナフレックス(降雨の為カメラ収納)


 ☆ 2023.03.04(土) 

 ~Jaba京都府春季大会開幕・わかさ京都S~
  球春到来のハシリとでも・・・
   観戦は咋年12月のタイガースカップ以来だ !!
   


 ☆ 2023.01.28(土) 

 ~今年も全国的に日々厳しい寒気が続いている~
  我が家のベランダは地上高○○mとは言え、設置しているセンサーは
   連日氷点下を記録 (samui !! hieru !!)


  北摂の山々も薄化粧 !!
 


 ☆ 2023.01.03(火) 

 ~R5年の初詣・片山神社~
  元旦の初日の出は、生駒山脈上の薄雲が切れないまま昇る。
   参拝者が年々少なくなっているのか、スムーズに拝殿へ着く。
  今年こそ、新コロナの終息を祈願しつつ。 

   大絵馬の前では、見知らぬご家族の依頼でシャッターマンに変身 !! 



 ☆ 2022.12.03(土) 

 ~18thタイガースカップ・準々決勝戦~甲子園
    ① 河南リトルシニア ⑥-4 湖南ボーイズ
    ② 奈良ボーイズ ② -1 橿原磯城リトルシニア
    ③ ヤング湊クラブ ③-2 紀州由良リトルシニア
    ④ 兵庫加古川ヤング ③-2 大津瀬田ボーイズ
    
    今冬一番の冷え込み予報 !!
    防寒対策万全で出掛けたが、場内は風も無く暖か、
    ただ陽射しが陰るとやはり底冷えがする。 



 ☆ 2022.11.27(日) 

 ~18thタイガースカップ・初日~甲子園
  ① 河南リトルシニア ⑧-1 和歌山ホークスヤング
   ② 奈良ボーイズ ④-1 大阪球道ヤング
   ③ 紀州由良リトルシニア ⑥-4 生駒ボーイズ
   ④ 兵庫加古川 ⑦-3 神戸中央リトルシニア
  
  今シーズンのラスト野球観戦、小春日和に恵まれた甲子園。
   声出し禁止の関係者席も、ひたすら静かに少年たちのプレーを
   追い掛ける。ただバックネット際には小さなビデオカメラが林立
   する風景は微笑ましい。
   二日目準々決勝は、12/3(土)当甲子園で行われる。 



 ☆ 2022.10.30(日) 
 
 ~社会人野球日本選手権大会・1回戦(京セラ)
   ② 日本生命 7-2 JR東海
     日生・吉高-山本-又木の投手リレーが成功。
      2回池上の先制2点タイムリー、立松の三塁打、相手ミスもあり
      一挙5得点。 7回PH上西が2点 タイムリーでダメ押し。
      本番は気合いが入ったか、ほぼ完勝、2回戦へ !!

   ① 大和高田クラブ 2-0 日本製鉄鹿島
     
 


 ☆ 2022.10.23(日) 
 
 ~ 関西学生秋季リーグ・最終節二回戦(わかさ)~

    ① 関大 4-0 関学
      関大は優勝を賭けた一戦、均衡が破れたのは、4回5安打を集中し、
       一挙4得点、エース鷲尾昴哉(登美ヶ丘4年)が完封勝利。
      関学に連勝し、関大・二季ぶり39回目の優勝 !!
    ② 同大 3-2 立命
      実力が拮抗した一戦、同大が連勝。
    


 ☆ 2022.10.22(土

 ~関西学生秋季リーグ・最終節一回戦(わかさ)~
    ① 関大 1-0 関学
     初回から拙攻が続く関大、無死満塁の逸機・2度の牽制死・併殺の
     オンパレード、終わってみれば8回関学SSの痛恨のエラーによる得点、
     これが両チームの勝敗を分けた。
     今やエース格・金丸夢斗(神港橘2年)が完封で六勝目。
   ② 同大 4-3 立命
     同大が9回サヨナラゲームで先勝。
 


 ☆ 2022.09.25(日) 

 ~秋季京都大会・準々決勝戦(わかさ)~ 
  久し振りの高校野球観戦、真夏並みの陽射し、思わず体力を消耗 !!
  ① 乙訓 16-5 京都翔英
    四死球、タイムリーエラー、乱戦の末、8回コールド。
  ② 鳥羽 11-9 塔南
    5点リードされていた塔南の延々と続く4回の攻撃、席を外している
    間になんと一挙8得点し一時は逆転、同点で迎えた9回1点を 取り
    合って遂に延長戦、10回にようやく決着。 



 ☆ 2022.09.17(土) 

 ~関西学生秋季リーグ・三節(南港中央)~
   今日の南港は、終始曇天、ときたま少雨、それにかなりの強風。
   ① 同大 7-1 近大
   同大4回7番C星加(今治西4)、5回4番CF杉浦(大谷4)の2ランなど
   で先勝 !!
   台風の影響でこのままずんずん風が強くなれば、ニュートラムの
   運休も想定されるから、落ち着いて観戦できず !!
    


 ☆ 2022.09.08(木)

 ~日本選手権近畿地区二次予選 (わかさ)~
   ① パナソニック 9x-0 ニチダイ
     パナが2HRを含む13安打で7表終了コールド勝ち。
   ② カナフレックス 4-3 日鉄広畑
     タイブレークの10回の攻防、カナが広畑を振り切った。

 


  ☆ 2022.09.03(土)
 
 ~2022年度・関西学生秋季リーグ・一節 (わかさ)~
 二か月ぶりの野球観戦とは、休眠、巣籠状態の極み・・・・・
 まだまだ日差しは厳しいスタンド、 2試合目の中盤、突然のスコールまがいのどしゃ降り !!
 もともと排水状態の良くないこのグランドは、忽ち水没 ?
 引き上げる頃合いと考えビニール合羽を出し、最寄り駅へ急ぐ。
 帰宅後、結果を見ると長時間掛かって整備後、試合続行したようだ。

 ① 近大 6-5 立命
   近大は2回、二死満塁から梶田(4・三重)の走者一掃ライト線タイムリー三塁打で逆転。
   その後同点の5回、二アウト三塁、勝田(1・関大北陽)のライトへの二塁打で勝ち越し。
   矢田(2・智辯和歌山)はリーグ戦初勝利。
 ② 同大 2-0 京大
   同大は初回、二アウト二塁から青地(4・大阪桐蔭)がセンター前タイムリー先制。
   2回には、知念(1・沖縄尚学)の本塁打で1点を追加しこれが決勝打となる。
   髙橋(4・豊田西)が8回無失点の好投、今季初勝利。
 


 ☆ 2022.06.24(金) 
 
 ~第29回関西大学野球5リーグ対抗戦~於わかさ京都
 3年ぶりのこのトーナメント戦は、リーグから選抜された各30名のチーム構成、
 接戦を大いに期待。

 ① 関西学生L 5-4 関西六大学L
   4点を先行された関西学生は、6回ツーアウト満塁から、高波(川越東→関学4年)
   レフト前タイムリーとエラーに依って一挙4得点で振り出しに戻す。
   10回から無死一、二塁のタイブレーク、10回裏ツーアウト二、三塁に杉浦(大谷→
   同大4年)が二塁への内野ヒットでサヨナラ勝利。
 ② 阪神大学L 2-0 近畿学生L
  両チーム無得点で迎えた8回阪神大学Lはワンアウト三塁から、大槻(駒大苫小牧
   →大体大4年)のセンター前タイムリーで先制、続く4番近藤(八戸学院光星→天理
   大3年)がセンター越え二塁打で決勝の追加点。 



 ☆ 2022.06.17(金) 
 
 ~関西六大学・新人トーナメント~ わかさ
 この関六リーグ新人戦は初めての観戦、6校のメンバー表を一覧
 するが、印象に残っている選手は見当たらなかった。
 ここ最近甲子園の高校野球から遠ざかっているからかも ?
  ① 龍谷大 1-0 京産大 緊迫した好ゲーム。
  ② 大経大 8-2 大院大 止まらない大経大の打線に分あり。

 スタンドには、カメラを構える若い女性と、比較的時間的な余裕の
 あるオジサン達 !!
 


 ☆ 2022.06.10(金) 

 ~都市対抗第5代表決定戦・わかさ~
  今大会の代表決定戦5戦の内4戦は、企業チームの社員観戦の
  利便性を考慮して、18時開始のナイター戦になった。

  ※日本生命 0-7 大阪ガス
  日本生命は第3、第4代表決定戦に敗れ、今日が土壇場の第5代表
  決定戦だったが、投打が噛み合わず惜しくも完封負け。
  東京ドームでの本戦出場権を2年連続失うことになった。
  
 


 ☆ 2022.06.03(金) 
 
 ~都市対抗二次予選・舞洲~
 ① 第4代表決定3回戦 日本新薬 7-2 パナソニック
 ② 第3代表決定2回戦 日本生命 2-1 大阪ガス

 日本生命は、この一戦を是が非でも勝利し第3~5代表決定に繋が
 なければならない。
 先発又木がピリッとしないのを見て、早目の継投に切り替えたのが、
 功を奏し接戦を勝ち切った。
 
 日本新薬が大差でパナを撃破、第4代表に望みを繋ぐ。
 敗れたパナソニックは今回は出場権を獲得できなかった。



 ☆ 2022.05.31(火) 
 
 ~都市対抗二次予選・舞洲~
  第3代表一回戦 日本生命 8-0 パナソニック
  日生の打線が活発に機能し、廣本のスリーランを始め14安打の猛攻。
   投手陣は、吉高-喜多川-本田の3安打完封リレーで快勝 !!


 
 ☆ 2022.05.28(土) 

 ~都市対抗二次予選・舞洲~
   ① NTT西日本 10-3 三菱重工West
     N西2本のHR、特に山田の3ランなどで終盤での逆転勝利。
     また両軍併せて3本のHRも珍しい。
   ② ミキハウス 4-3 日本製鉄広畑
     ミキハウス粘りに粘って、9回サヨナラ勝ち。
   


 ☆ 2022.05.26(木) 
 
 ~都市対抗二次予選・ 舞洲~ 
  ① 日本生命 0-1 三菱重工West
  ② NTT西日本 1-0 パナソニック
  二試合とも拙攻が続き、フラストレーションが累積 ?
  


 ☆ 2022.05.24(火) 

 ~関西学生春季リーグ~(わかさ)
  降雨ノーゲームになっていた第5節の京大vs近大がこのリーグの最終日
  に行われた。
  近大が勝てばリーグ優勝、敗れれば同大に優勝が転がり込む。
  4回近大、相手のエラーもあって犠飛により先制、6回は3本のタイムリー
  が出て、一挙5点追加、最終回はダメ押しの4点も加わり勝負あり。
  3季振り48回目の優勝。
 


 ☆ 2022.05.22(月) 

 ~都市対抗近畿地区二次予選・一回戦~ 舞洲
  ① 日本生命 4-0 神戸ビルダーズ
    神戸の先発・鶴井に5回まで抑えられていた日生打線が、リリーフ三番手投手
    のWPでラッキーな先取を得る。
    8回には立松由宇(藤代-立正大2年目)がライトスタンドへの貴重な3ランを放ち
    試合を決めた。
    投手陣は高橋、喜多川、藤井の盤石リレーで完封勝利。
  ② NTT西日本 3-2 日本新薬
    1回いきなりの連打にエラーが絡みN西が先制、その後もヒット、エラーが続き
    初回に3得点。これが決勝点になった。
    8回日本新薬・濱田の2ランであと一歩まで迫ったが及ばず。



 ☆ 2022.05.14(土) 

 ~関西学生春季リーグ戦~ 南港中央
 昨日から降り続く雨も早朝には上がり、予定通りプレーボール。
 早いもので今日はもう第7節、優勝を争っている2校(同大と近大))が先勝。

 ① 同大 2-0 関大
 ② 近大 3-1 関学 



 ☆ 2022.05.08(日) 

 春季京都大会・準々決勝(わかさ)
 連日の外出になったが、高校野球の観戦に出かけた。
 開門前には予想通り、チケットを求める長い行列が出来た。
 準々決勝の一日目2試合は、
  ① 龍谷大平安 9-2(8) 立命館宇治
  ② 東山 6-4 京都翔英
 今日は何故か気乗りせず、ショット数は極端に進まないまま終わる。
 


 ☆ 2022.05.07(土) 
 
 ~関西学生春季リーグ・第5節~(南港中央) 
 事実上の優勝決定戦
同志社 vs 近大は同大先発・高橋祐輔(豊田西4)が
 好投
打線も活発、星加健杜(今治西4)の先制2ラン等で、5-0で快勝。
 残り試合からほぼ優勝決定か?
 第二試合、関関の第2戦、辰巳晴野(米子松陰4)-金丸夢斗(神港橘2)のリレー
 で辛勝、明日の3回戦で決着。



 2022.05.02(月) 

 ~JABA京都大会・準決勝及び決勝戦~舞洲
 わかさ京都、皇子山で行われていた当大会は天候不順が重なり、
 昨日急遽、大阪シティ信金(旧舞洲)で行われる事がHPで発表された。

 準決① 三菱重工West 6-1 日本製鉄広畑
 準決② 三菱重工East 2-1 セガサミー
 決勝 三菱重工 West 2-1 三菱重工East 
 先日に続いて、Westが竹田-金田のリレーで接戦を制す。
 
 


 ☆ 2022.04.28(木) 

 ~JABA京都大会・予選リーグ三回戦~ わかさ
 NISSAYメンバーの活躍を観るのも、また昨年の7月・京セラ日本選手権
 大会以来になるが、監督コーチの移動とも重なり、すっかり新しいメンバー
 に衣替え、新鮮なイメージで観戦。
 
 本日三菱重工Westに勝てば、決勝トーナメントへ進出の筈が、さすがの
 好調打線も残念、West先発・竹田 祐(履正社⇒明大)に抑えられ敗退。

 ① 日生 2-6 三菱重工West
 ② ニチダイ 5-4 JR西日本

 ※ JR西の2年目・西野力矢(大阪桐蔭)は専ら先輩のサポート役に。
 
日生・LF早野  日生・先発高橋  West・先発竹田  日生・リリーフ舩越 
日生・皆川  クローザー・本田  West・元阪神オリ金田  JR西・西野 
 


 ☆ 2022.04.23(土) 

 ~関西学生春季リーグ・4節2日目~甲子園
 さすがに土曜日だ、開門9時前には長い行列ができる。

 ① 近大 1-5 同大
   同大は初回に野選敵失絡みから中森(大阪桐蔭1)のタイムリー
   などで3点、2回堀内(天理1)のスクイズ成功で加点し快勝。
 ② 関大 1-2 関学
   伝統の一戦の初戦、関大・辰巳(米子松陰4)が好投したが、リリーフ
   金丸(神港橘2)が3イニング目に制球を乱し、8回に逆転を許す。
  


 ☆ 2022.04.22(金) 
 
 ~関西学生春季リーグ・第4節~甲子園 
 コロナ蔓延前の2019.12タイガースカップ観戦以来の甲子園、
 今日は滋賀のNくんを誘い、早目に7号門に並ぶ。
 
 リーグ創立40周年なのだろう・第4節は6校が出場する。
 ① 立命 2-1 京大 
   敵失で先制した京大、好投の先発・水江(洛星2)が、立命白滝
   (履正社4)と竹内(創志学園2)にタイムリーを許し逆転される。
 ② 同大 1-2 近大
   同点の3回、近大谷口(神戸国際4)の勝ち越し二塁打が勝負を
   決めた。注目の近大・久保(関大北陽4)が5被安打1失点完投。 
 


 ☆ 2022.04.10(日) 

 ~関西学生春季リーグ・第2節~皇子山球場
 早くも盛夏を想わせる暑気、結構我慢を要する観戦になった。
   ① 近大4-2 関大
   ② 同大5-1 関学  
 前日の勝者が今日も連勝、共に勝点を獲得。
 


 ☆ 2022.04.05(火) 

 ~近くの桜開花便り・第二弾~
 JR沿線沿いの「遊歩道のさくら」、吹田側からの順序、「ヒカンザクラ」は既に落花、
 「枝垂桜」「ソメイヨシノ」は満開、「八重桜」はこれから。
 
 


 ☆ 2022.04.01(土
 
 関西学生春季リーグ(わかさ)開幕 !!
  第一試合 昨秋優勝の関大が敗れる。
  咋11月に京大監督に新任した近田怜王氏は、2008年報徳学園在学中に甲子園を
  出場、2008年ドラフト3位でソフトバンクへ、2013年JR西日本、2017年から奇縁が有り
  京大臨時へコーチ就任、2020年助監督、そして今春からしきを獲る。
  接戦を制し初勝利になる。
    


 ☆ 2022.03.27(日) 

 今年の観桜も(チョット大袈裟)は、ホンの近場から。
 迎賓館の醍醐寺バイオ枝垂れ桜は満開、ほかは7分咲き位かな。
 神社の参道沿いは、ここ数年の強い風雨被害で倒木、枝折れが激しく
 嘗ての俤が無くなってしまった。



 ☆ 2022.03.12(土

 第149回JABA社会人野球京都府春季大会(わかさ京都)
 企業チーム、クラブチームの10チーム出場のトーナメント大会、昨年は無観客。
 機材は直前に軽量システムに切り替え、久し振りにわかさを目差す。

 二試合とも大味な展開、コールドゲームになった。
  


 ☆ 2022.01.03(月) 
 
 年末から元日に掛けての厳しい寒気も今日に限っては緩んで、比較的
 凌ぎ良い、恰好な初詣日和になった。

 今年は寅年、大きな絵馬が頼もしい !!
 果たして聖地「甲子園」をフランチャイズにする「Tigers」だが、18年振りの
 美酒に酔えるか否か !!
  ※ 高山・佐藤輝に頼るのみだ !!
  


 ☆ 2021.11.24(水) 

 今秋の紅葉狩りは、比較的近場の「大山崎山荘庭園」を思い起こして出掛けた。
 JR山崎駅から山荘までの急な登坂路には、無料バスが往還している。
 
 紅葉樹の種類によっては既に落葉しているが、結構楽しめた。
 帰途 駅近くのl離宮八幡宮へも寄る。
 ここは嵯峨天皇の離宮「河陽宮」が有った所らしい。
 境内の南端に「菅原道真の腰掛石」を発見!!

 


 ☆ 2021.11.02(月) 

 先日に続いて、南港中央Gへ。
 ウイークディーだから、交通機関はだだ混み・後悔しきり !!
 
 関大 1-4 龍大 神宮大会出場はならず。
 9安打2四球11三振、龍大・伊藤投手に完投を許す。
 


 ☆ 2021.10.31(日) 

 関西地区大学選手権大会・初日(南港中央)
 優勝・準優勝校は、52th明治神宮大会への出場が決定する。
 ① 一回戦 天理大 5-3 神戸大
 ② 二回戦 仏教大 5-1 関西大

 朝から小雨が降っている。今日は投票を済ませて、南港へ向かう。
 ニュートラムの最寄り駅を出ると、雨は止んでいた。
 幸いに試合が進行するに連れて、天候は回復し陽が差してきた。

 注目の関大・キャッチャーでは無くサードスタメンの久保田(津田学園)がレフト前
 タイムリー、オリドラ2野口(鳴門渦潮)もレフト線ツーベースを放つ。
 また天理大エース・井奥(立正大淞南)は、7被安打9奪三振3失点で完投勝利。
 


 ☆ 2021.10.23(土) 
 
 関西学生・秋季リーグ最終節(わかさ京都)へ、開始時間が1時間繰り下がって
 いるのに気が付かず、1時間半も入場を待つ。

 ① 京大が関学に逆転勝利。カープ・ドラ1関学・黒原が思わぬ黒星。
 ② 同立戦は、立命のワンサイドゲーム。

 


 ☆ 2021.10.16(土) 

 ~秋季近畿大会初日・皇子山~
 7時半の球場前・チケット売り場は、目算200人の長蛇の列・・・・
 地元のHさんの行為で、ゲート前に並び、開門を待つ。
 スタンドは、完全にコロナ禍以前に戻った状態 !! (一抹の不安・・・)

 ① 市立和歌山 2-1 で神戸学院大附で接戦を制す。
 ② 天理 3-2 滋賀学園で辛勝。9回裏滋賀学園相手エラー絡みで1点返したが、
   ツーアウトに追い込まれたところで、起用したPHがライト越え同点ソロHR。
 ③ 大阪桐蔭 7-0 塔南 (7回終了) 所用が有って観戦できず、 残念!!

 


 ☆ 2021.10.02(土) 

 秋季京都大会・準決勝戦(わかさ京都S)
 コロナ緊急事態宣言解除になり、販売時間が迫るとチケット売り場には
 約70~80人が並び、わかさSとしては珍しく10分ほど繰り上がって開門。
 
 ① 京都国際 4-3 福知山成美
   福知山が3点先制、しかし追加点ならず、終盤エラーも絡み、逆転負け。
 ② 塔南 6-1 京都外大西
   今秋の市立塔南は強い。
   ただ真夏を思わせる強い陽指しには耐えられず、観戦途中でギブアップ。
 


 ☆ 2021.09.23(木祝) 

 今日も関六・秋季リーグ(わかさ京都)
 ①大院大vs大経大
 ②大商大vs京産大
 この夏買った日焼け止めクリームを今年初めて塗布する。
 


 ☆ 2021.09.19(日) 

 関西六大学野球秋季リーグ(わかさ京都)
 ①大商大vs大院大
 ②大経大vs神院大
 午後からは日差しが強く、うっすらと日焼け した。
  


 ☆ 2021.09.04(土) 

 関西学生野球秋季リーグ開幕初日、生憎の小雨模様、器材を軽量にして「わかさ」へ。
 ①関大vs立命戦、4回まで両軍の先発投手が好投、0-0の拮抗した試合になっていたが、
 何故か立命が5回からリリーフ投手をマウンドへ送る。
 途端に関大の攻撃が活発になり、結局5-0でほぼワンサイドゲームになる。

 関大の今秋(10/11)ドラフト指名候補選手二人を注目 !!
   3番SS右左・野口智哉(鳴門渦潮高) 強打の内野手。
   4番C右右・久保田拓真(津田学園) 強肩強打。
 正面ネット裏には多くのドラフトの姿が見える。
 残念だったが、今日は二人のバットから快音が聞こえなかった。 
 


 ☆ 2021.07.19(月) 

 京都大会3回戦・わかさへ9時過ぎに到着。
 チケット売り場はいつもの中央では無く一塁側ブース、検温は勿論、チケットの
 半券を客に捥がせる、先日の豊中ローズと較べるとコロナ対策は徹底している。

 京都共栄vs府立東宇治の一試合だけ前列で観戦し、すぐ屋根下へ移動。
 


 ☆ 2021.07.17(金) 

 梅雨明け !!
 昨日から始まった大阪予選、とにかく雰囲気を味わいたくて豊中ローズへ。
 極く近くから、阪急曽根行きのバスを利用すると、人流に巻き込まれることも無く
 ゆったりと往還できたが、いきなりのこの熱暑、カメラワークはほどほどに。
 
 序盤三回までに一時間も経過する一方的な乱戦、勝ったのは四校連合チーム。
  


 ☆ 2021.07.10(土) 

 ~社会人野球日本選手権大会(京セラ)~
 チームブースへ寄るつもりで、2Fの昇降エスカレーター前に行くと、なんと本日は休止。
 少し戻って長く高い階段を5~6Kも有るカメラバッグカートを引っ張って昇る。
 目指すブースは更に3Fにある筈だが、会った知人が言うにはブースは今回は地上の
 駐車場に移動していると聞きまた逆に引き返す。
 検温、通過するルート、シート列番、手続きを済ませ、3Fへ昇る。
 渡辺さん他二人の仲間、まもなくYUさんも合流し開門に備える。

 蔓延防止期間にも関わらず、4番ゲート前にいつもの行列が出来る。
 こちらはスマホ表示のチケットだが、不慣れな球場スタッフに捕まってムーズにいかない。
 そんなこんなで、思いのほか手間取り、やっとこさ一塁側ベンチ上に座れた。
 因みに、全席指定席はもちろん、チーム券もなんと指定席になっていた。
 


 ☆ 2021.06.30(水) 

 片山神社界隈を散歩する。
 初めて目にしたのだが、参道に沿って「紫陽花園」が出来ておりまた楽しみが増えた。
 また鈴緒も普段通り下がっているが、このご時勢で参拝者が少なくひっそりと鎮座まします。
 公園は暫く見ない間に樹木の成長が著しく日影が多くなったように思う。
 その西側の石段を降りると、公園団地に隣接する遊園地が広がっており親子の遊び場でもある。
 そしてその南端に以前から有る「吹田中央図書館」が、耐震工事が竣工し、各種設備も完備され、
 閲覧者で賑わっている。次の機会には時間をとってゆっくりと休もう。
 「バラ園」はすでに見ごろは過ぎいた。
 帰途コースは、最近多くの学生で賑わう「ヤマト大学」のキャンパスを通り少しショートカット ?
 


 ☆ 2021.04.03(土

 久し振りのわかさスタジアム、関西学生野球春季リーグ。
 開会式は第一試合出場の2チームだけがマウンド付近に横並び、恒例の応援団の
 参加もなく、簡単に短時間で終了。

 ① 立命 1-0 関学 ② 同大 4-3 関大

 フルで2試合観戦したから、かなり疲れた。 
 皆さんも待ち兼ねた有観客試合だけに、学生野球としてはまあまあの入り。



 ☆ 2021.03.26(金) 

 春うらら !!
 サクラの名所、例えば「平安神宮の枝垂桜」も6年振りに観賞したいものだが、
 このご時世ではままならず !!
 またセンバツの観戦も、自ずから今年は見送った !!

 自分の身は、人任せ又は為政者の思惑に委ねるのでは無く、自分で護ろう !!

 さてそんなこんなで今春も安直な花見に徹しよう !!
 定番のアサヒビール迎賓館を訪ねた。
 
 


 ☆ 2021.03.01(月) 

 遊歩道の緋寒桜が咲き揃った。
 その近くのこんもりとした常緑樹をねぐらにしている、メジロの集団の中から
 数羽が、下向きに咲いた避寒桜の蜜を目指して飛んでくる。
 そして素早く飛び帰り、次の数羽が飛び出してくる。



 ☆ 2021.01.03(日) 

 この物騒なコロナが終息しないまま迎えた新年もいろいろ様変わり。
 この20数年間続いていたスケジュールも取り止める。

 だが今朝の片山神社は、「鈴緒」を撤去した拝殿へもスムーズに進み、
 例年になくゆったりと初詣をを終える・・・・・。
 


 ☆ 2020.12.28(月) 

 144.425MHz ・毎月曜日20:30~「関西SSTV愛好会ロールコール」を久し振りに受信。
 デジタル画像通信とは一味違い、ノイズを噛んだ受信画像も良いね !!

 


 ☆ 2020.11.30(月) 

 花火が揚がってるよと言うので急いで出ると、観覧車とのコラボでそれなりに見応えがあった。

 吉本興業が開催した「コロナ感染症に対応している医療従事者を始め、その関連の皆さんに
 感謝を込める」と共に、「大阪から笑顔の花咲く花火大会」のイベントだったとか。
 


 ☆ 2020.11.05(木) 

 ~高槻市の「今城塚古墳」と「古代歴史館」へ~
 第26代継体天皇(6世紀前半)の前方後円墳(全長190m)で、唯一立ち入りが自由な墳墓。

 JR摂津富田から歩いてもそんなに遠くない距離だが、市バスを利用し10分程で到着、好天候に
 見舞われ、散歩する近くの児童や老人とともに、木の繁茂した墳丘の中を適当に歩いてみた。
 墳丘のどの辺りを歩いているのか分からなくなったが、所々にコンクリート製の銘盤が埋め込ま
 れているから大体の位置は分かる。北側から入り西方向へ行くと、水を湛えた内堀に突き当たる、
 ここが墳丘の西端らしい。
 墳丘の南端を、空内堀を見下ろしながら、東方向へ回り込み、内堀から外側の散歩道へ戻る。
 ちょっとした山中のハイキング気分を味わった。

 北側に隣接する「古代歴史館」へも寄る。
 今城塚から発掘された「家・門・太刀・武人などの埴輪」とか、阿蘇ピンク石で作った複製された「石棺」
 群など、かなり豊富な資料が見やすく展示されていた。

 


 ☆ 2020.10.18(日) 

 ~関西学生秋季リーグ戦・皇子山球場~
 今シーズンというよりも、本年度の大会のほとんどが、関西地区では大会そのものが中止か
 一般観客を入れない無観客の方針を踏襲し、ファンにとっては興味を削がれた一年を終わろう
 としている時に、上記のリーグ戦だけが条件付きではあるが、ファンを入れる有観客を発表して
 くれた。

 何か月か振りで交通機関を利用するのも新鮮な気分を味わいつつ、京都のお隣りの滋賀へ移動。
 学生のマネージャー達に促されて、氏名住所連絡先年齢を記入、検温、手指の消毒を済ませて
 入場する。

 スポーツ写真を撮るのは昨年の秋以来だから、タイミングを呼び起こし、1年振りに観戦を楽しんだ。
 2試合の途中で引き揚げ、球場ゲートへ向かったが閉まっている、球場外へ出られないのだ。
 よくよく考えるとこれも必要な処置であるとあとで理解した次第。
 1試合目の開始1時間と終了後1時間に限り諸手続きの上で入場可能であるのだから、それ以外
 の時間帯を開放したままだと、厳重なコロナ対策の意味が無くなる訳だ。
 


 ☆ 2020.09.14(月) 

 9月も半ばになると、さすがに朝夕凌ぎ良くなった。
 早朝ベランダに出ると、爽やかなひんやりとした冷気に包まれ、朝日を浴びた街中の雰囲気は
 昨年末までと全く変わらない。
 
 先日に続く近くの寺社巡りをする。
 「常光圓萬寺」は、735年開祖行基、高野山真言宗寺院で摂津国八十八か所第四十二番札所、
 足利将軍菩提所、3萬坪を擁する大伽藍を誇っていたが、1467年応仁の乱ですべて焼失。
 現在は本堂・仁王門など数多くの建物がそんなに広くない境内に凝縮されたように再建されている。
 尚 3枚目の写真は「西国三十三箇所観音霊場のお砂踏み」の石仏群。

 少し足を延ばして「光明寺」と「高浜神社」も巡って来た。
 前者は、極く狭い浄土真宗本願寺派の寺院、数人の檀家らしい老女たちの集会に出くわし、来歴
 を尋ねてみたが、室町時代の開基、以外は要領を得無かった。
 後者は、二十数年前まではよく初詣していたところで、前述の常光圓満寺の「鎮守社」でもある。
 拝殿の前に立つと、何かおかしいと思ったら「鈴緒」がすべて巻き上げられていた。(コロナ対策)
 


 ☆ 2020.09.04(金) 

 阪急吹田駅近くの「泉殿宮」から、Aビール工場向かい側の「片山神社」へ出掛けた。
 泉殿宮は元々「霊泉」が湧出する源泉の地で、ビール醸造の適水の保証を得て、この近くで
 ビール工場が稼働されるようになったらしい。

 府道に面している北側の鳥居から入り、正面本殿へ先ず参拝する。
 境内には、本殿の屋根を吹き替えた時の「勝男木・千木・鬼板」を資料として展示されている。
 表面に噴き出た緑青を見ると、銅板で葺いてあるようだ。
 かなり古くからの歴史を重ねた古社であるようだが、比較的新しいところでは1945年大阪万博
 の上棟式を当宮宮司が務められたそうだ。

 初詣と桜が開花した頃には必ず出かける片山神社は、時節柄参拝者は無く閑散としていた。
 社務所へ御朱印帳を預けて、拝殿前の「祈願桃」、「豊川稲荷」の分祠を廻る。

 コロナウイルス沈静化祈願 !!



 ☆ 2020.08.15(土) 

 実に厄介なコロナウイルス第二波襲来騒ぎの真っただ中、本日我が家のべランダに
 設置している高性能温度センサーが、外気温度「MAX41.8℃ /MIN29.2℃」を表示した。

 cf. 今夏も頂きものが届き、三度目の土用の丑 !! 
 
愛用の温度センサー  熱い 熱い !! 静岡「石橋」 


 ☆ 2020.08.13(木

 「令和2年・高校野球各地区大会」(選手権大会予選に代わる)と並行して、
 「2020甲子園交流試合」が開催されている。
 初日からTV中継があり、異例の2チームキャプテンによる選手宣誓でスタートした。
 唯 このご時世で我々一般のファンは一切オフリミット、観戦を許可された各チーム
 部員と選手達の限られた父兄のみの声援だけではやはり盛り上がりに欠ける。
 
 今回 高校野球エキストラ版として、ホームベース上のクロスプレーを一部ピックアップ。
 順次 大学野球・社会人野球のエキストラバージョンをアップしょう。
 特にこの灼熱に茹だるグランドのネット際に数時間居座る我が身を思い起こすと・・・。
 


 ☆ 2020.07.07(火) 

 数日前から アマチュア無線関係の未使用品と不要品の整理を始める。
 トランクルームに積み上げた段ボールからは、一つ一つ思い入れがあるアンテナ、
 同軸、コネクター、SP、電源etcが出てくるは、出てくるは・・・。
 趣味には無駄がつきもの・・・とは言え。
 
 写真は その中のほんの一部、因みにその活用方法は別途決めてはいるのだが、
 ここ当分その処分作業に追われそうだ。
 
 


 ☆ 2020.06.14(日) 

 大阪の北と南の繁華街では、徐々に人出も見られるようになって来たらしいが、
 こちらのローカルな○○駅前では、今だこの通り閑散 とし全く以前のような活気
 にはほど遠い。

 ところがこんな時に良くないことが重なるものだ。
 先月18日朝突然ノートPCが立ち上がらなくなった。
 購入後5年半でのトラブル。運悪く5年の延長保証切れ半年とは !!
 メーカーに修理見積を依頼するとかなりの高額 !!
 やはり内蔵HDDの取り換えが必要だった。
 外付けHDDに保存している写真データなどは被害なし。

 とりあえずホームページデータの復旧から取り掛かったものの、HPBのファイル
 転送ツールで、簡単にサーバー転送済みのデータを呼び込めるのだが、データ
 量が多いと、このツールが全く機能しない、仕方なくサーバーサイドの転送データ
 を、Cpanelフォルダに一度Zip圧縮ファイルとして引き出し、解凍後、サイトの再構
 築を行ってなんとか復元完了した。
 


 ☆ 2020.04.03(金) 

 片山神社の桜は、歳を経るごとに老木化しつつある上に、台風に依る倒木と
 枝折れが重なり寂しくなってきた。  
 


 ☆ 2020.03.25(水) 

 本来なら陽春真っ只中のこの時季、隣国発の「new ○○○」 が全世界に蔓延 !!
 鬱陶しく憂鬱で腹立たしい日々が続く !!
 
 こんな時こそ近くの 「アサヒ迎賓館の枝垂れ桜」で気分をリフレッシュ !!
 少し早過ぎるかなと思いつつ出かけたが、ほぼ7.8分咲きで結構楽しめた。
 


 ☆ 2020.02.24(月祝) 

 吹田から岸辺への遊歩道の「ヒカン桜」が少し咲き始めた。
 下向きの蕾は軒並み大きく膨らんで、間もなく満開を迎えそうだ。
 数十羽のメジロが盛んに蜜を求めて飛んでくる。
 すぐ横を走る貨物列車が通過すると驚いて近くの樫木へ逃げて行くが、
 5.6分すると元に戻って来て又忙しく動き回っている。

 
 


 2020.02.14(金
 
 今年は梅も桜も開花時期が例年よりも1週間ほど早くなるとか。
 しかし 「COVID-19」 の感染地域が徐々に拡大しつつある昨今、どうも残念だが
 撮影行どころでは無さそうだ。
 当分は人が集まる観光地への出入りは控えるべし。
 
 ○○山頂にかかる刻々と変化する見事な朝焼けでもアップデートするか !!



 ☆ 2020.01.21(火) 

 タイガース新人合同自主トレ(鳴尾浜)
 鳴尾浜へ向かうバスは、まるで見学ツアー並みのファンたちで満載 !!
 それも若い女性がここ数年前から多くなった。

 ジャスト10時、新入団8選手は今年から新しく着用するネームと背番号が入った
 トレシャツ姿でアップの後、別メニューのドラ2・井上広大(32履正社)を除く他7人
 による、新人恒例のグランド10周×300m×10周・3km走が始まる。
 トップでゴールしたのはドラ4・遠藤成(37東海大相模)、次いでドラ3・及川雅貴。
 後続の5選手は周回遅れでも全員完走 !!

 残念なのは、来月1日から始まる春季キャンプは、8人とも安芸スタートとか。
 ドラ1 西純矢(15創志学園)と井上広大は宜野座入りの筈では !?
 
32 井上広大  37 及川雅貴  45 遠藤成  59 藤田健斗 
3Kmラン  0 木浪   29 高橋  28 小野 


 ☆ 2020.01.09(木) 

 今宮戎神社の賑わいは、「宵えびす」の早朝から始まる。
 昨年の福笹を集めた本殿前の数個の大きな樽は、早くも零れんばかりで時々境内を
 ロープで仕切って数人の世話役が牽引し移動させ後に改めて空樽を据え付けている。

 華やかに着飾った「福娘」達が、福笹に参拝者の希望する縁起物(吉兆)の大判小判・
 米俵・鯛などを次々と手際よく着ける。
 その福娘をあらゆる角度から狙うカメラマンの列々~今ではシャッターマン~。
 そして昨年の福娘OG達に写真を配っている男性は契約カメラマンかも ?
 まさにアイドル的存在、今宮戎の主役はやはり福娘の彼女たち !!
 


 ☆ 2020.01.05(日) 
 
 ~高校ラグビー準決勝~
 新年三が日明けの日曜日でもあって、東花園駅前から会場へ向かう一本道の両側
 の狭い歩道を、速足で急ぐ大勢の観客が切れ目なく続く。
 喫茶・パン屋・ソバ屋などが連なる西側の歩道は特にスムーズに歩けない。
 
 開門直後にカメラポジションの良い南側スタンドへ入り、今年初めて会ったカメラ仲間
 と雑談していると、キックオフまでの3時間待ちも苦にならない。
 
 第一試合は近畿勢同士の対戦、スクラムでは押されても総合力に勝る御所実が
 常翔学園を圧倒。
 第二試合、実質上の決勝戦ではないかと思っていたのだが、桐蔭学園が東福岡を
 ワンサイドで降し、明後日の決勝戦で初優勝を賭けて御所実と闘う。
 
 防寒装具も役に立たない程の冷え込みと、帰りの混雑を避けて、二試合目の前半
 終了時点で引き上げる。

 


 ☆ 2020.01.01(水) 

 明けましておめでとう御座います。
 今年も! 同好の皆さん 宜しくね !!

 11時前に片山神社へ初詣、常日頃はほとんど参詣者を見掛けない参道には
 例年通りの長い行列が出来ている。
 かれこれ40数分後にやっと神殿に辿り着き、家内安全並びに皆様のご多幸を
 心から祈念し、二礼二拍手一礼 !!
      


 ☆ 2019.12.28(土) 
  
 ~全国高校ラグビー 二日目・花園~



☆ 2019.12.07(土) 

  ~タイガースカップ~ 甲子園



 ☆ 2010.12.01(日) 
 
 ~タイガースカップ~ 甲子園



 ☆ 201911.23(土)
 
 ~宝厳院・天龍寺・松尾神社~
 紅葉も今が見頃、朝8時すぎに「嵐山」駅、渡月橋を渡り直ぐ左折、
 大堰川沿いを200mばかり歩き突き当りを右折すると「宝厳院」の
 入口に並ぶ行列が見えて来た。「獅子吼の庭」を一周と半分を廻る。
 「天龍寺」の「弘源寺」は素通りし嵐電の駅前へ出たが、狭い歩道は
 身動きが取れない程の大混雑に巻き込まれた。
 焦る気持ちを抑え、大渋滞の渡月橋をなんとか渡り直せた。
 帰りは七五三詣りで賑わう「松尾大社」へ寄る。



 ☆ 2019.11.17(日) 
 
 ~高校ラグビー大阪3地区 代表決定戦・花園~
 昨年の全国大会の優勝校・大阪桐蔭は、スタート時点から
 強烈なFWの押上げで10トライの猛攻、全国大会での連覇を狙う。



 ☆ 2019.11.04(月) 
 
 ~日本選手権 :決勝戦・日生 4-1 大ガス 舞洲~
 大ガス・阪本大樹(履正社→関大)と日生・本田洋平(愛知高→愛知学院大)
 の先発。
 大ガスは2回三安打で2点先制、3回1死2.3塁から4番DHベテラン土井が
 ライト犠飛。4回日生先頭福富四球を選び、原田バンド、一死後5番皆川が
 ライト前タイムリーで1点を返すが、6回大ガス7番大谷のタイムリースリー
 ベース貴重な追加得点。
 4-1で大阪ガスが当大会初優勝を飾った。



 ☆ 2019.11.03(日) 
 
 ~日本選手権 準決勝戦・日生 4-1 日本製鉄鹿島 京セラ~
 序盤両チームに得点が入り、5回日生福富・原田、四番越智が投前にバンドを決め、
 五番皆川のセンター前2点タイムリー、この好打が試合を決めた。
 先発藤井は9回2安打2四球6奪三振1失点で完投勝利。 明日は愈々決勝戦 !!



☆ 2019.11.02(土) 
 
 ~日本選手権 準々決勝戦・日本生命 2-0 ヤマハ 京セラ~
 7回表まで緊迫した投手戦が続いたが、その裏の日生攻撃1死1.2塁に、
 PH高橋の中前ヒット性の打球をSSが好捕併殺?、ところが高橋のヘッスラ
 と送球が逸れる間に二塁ランナーのヴィットルが好走良くホームイン。
 8回には3番3B原田が二塁打、4番7F越智の内野ゴロで三進、PH籾山の
 スクイズBが決まり貴重な追加点。
 先発阿部が8回を零封、最終回は清水、藤井の鉄壁リレーで完封勝利。 



 ☆ 2019.11.01(金)
 
 ~日本選手権二回戦・日本生命 4-0 JR九州 京セラ~
 満を持して先発した日生・高橋拓己が、6被安打 9奪三振 2四死球で完封勝利。
 打線は4番RF上西主起のレフトスタンド越えソロHRを含む11安打で援護、
 二回戦を突破、明日の準々決勝第三試合で、ヤマハと対戦する。
 


 ☆ 2019.10.27(日)
 
 ~第75回社会人野球選手権・ 日本生命13-5 東京ガス~ 京セラ
 NISSAYは4番DH 越智のスリーランを含む16本の長短打を集め1回戦突破。



  ☆ 2019.10.22(火)
 
 ~秋季リーグ・優勝決定戦(わかさ) ~
 関大2-1近大
 関大3回の攻撃、7番RF倉川竜之介(桜宮④)のセンター前クリーンH、犠打で二進、
 先発投手の9番森翔平(鳥取商③)のセンター前タイムリーで先制。
 近大の先発村西良太(津名)との緊迫した投手戦が続く。
 関大8回3番1B上神雄三(佐久長生長聖①)ライト越え三塁打の好機を逃さず貴重な
 追加点で2点のリードで最終回近大の反撃を凌ぎ僅少差で逃げ切った。
 関大は2017秋以来4期振り、そして完全優勝 !! 



  ☆ 2019.10.21(月)
 
 ~秋季リーグ三回戦・関大4-1関学(わかさ)~
 関大・定本拓真(三重①)と関学・石丸慶次郎(西条③)との投手戦が続く。
 延長13回表関大が四球相手エラーと野選などで2点先制、2番3B関本英実(日高④)
 の2点タイムリーでリード。関学はその裏3番LF杉園大樹(明豊②)の三塁打と4番1B
 林佑真(須磨学園④)で1点を返したが及ばず、関大の2勝1分で終了。
 関大は、明日近大と優勝を賭けて秋季リーグ最終戦へ。
 


  ☆ 2019.10.18

 ~秋季リーグ・関大6-3関学(わかさ)~
 二期振りの優勝を狙う関大は、先発森翔平(鳥取商④)に続き香川霊璽(大阪桐蔭②)
 と鷲尾昴哉(登美が丘①)と繋ぎ関学打線を3失点に抑える。
 2回関大・坂之下晴人大阪桐蔭②)と森翔平のタイムリー二塁打で2点先制。
 5回には野口智也(鳴門渦潮②)の右越え2ランでリードを広げ関大が先勝。 




 ☆ 2019.10.13(日) 

 ~秋季大阪大会・決勝戦(舞洲)~
 大阪桐蔭9-6履正社
 大阪桐蔭は5回4番仲三河くんの3ランを含む5本の長単打で4点先行、6回履正社が
 3長打で2点反撃、5回大阪桐蔭4長打で再び4点のリード、9回裏土壇場に追い詰め
 られた履正社は4番関本くんの3ランなど5長打で遂に同点に追いつく。
 延長10回大阪桐蔭ノーアウト2塁から、バンドがFC、暴投となり
 更にダメ押しのタイムリーも出て、粘る履正社を破り2年振りの優勝 !! 



 ☆ 2019.10.05(土) 

 ~関西学生新人戦・関大G~
 関大がホームGに同志社大を迎えて同リーグ3戦目、互いの好投手を繰出して、緊迫した
 投手戦となった。
 関大は初回1番1B夏目緑太(三重高)が死球で出塁、続く2番2B藤崎悠(崇徳)が左翼線へ
 タイムリー二塁打を放ち先制。結局この1点が勝負を分け1-0で関大が3連勝。
 尚 同大トップバッターはRF青地斗舞(大阪桐蔭)がスタメン。
  


 ☆2019.09.28(土) 

 ~秋季京都大会準々決勝(わかさ)~
 ① 東山 11-9 竜谷大平安
   3回東山の攻撃は見事な連打、2個のDBを挟んで7長短打まさにつるべ打ち、
   ダメージが大きい一挙8得点。コールド寸前まで追い込まれた平安が終盤7.9回に
   猛反撃したが及ばず。
 ② 京都外大西 9-6 京都国際
   京国が8回終了6-1とほぼ勝ちを収めたかに見えたが、京外西が9回大量8得点逆転
   勝ちでビッグ4へ。 



 ☆ 2019.09.14(土) 

 ~秋季大阪大会二回戦(豊中ローズ)~
 大阪桐蔭復活 !!
 4HRを含む19安打24得点、投打ともにバランスが取れた新チームが登場。
  


 ☆ 2019.09.08(日) 

 ~日本選手権近畿地区予選・わかさ~
 第一試合、三菱重工が西岡武蔵(三重高)のソロHRと和気暉親(小平西→大東文化大 )
 のタイムリー打で前半をリード、ベテラン守安玲緒(菊華高→富士大)は8回から登板、
 そのまま逃げ切った。
 第二試合、N西・濱崎浩大(北海道栄→東日本国際大)他と日鉄広畑・川瀬航作(米子
 松蔭→京都学園大)がー歩も譲らず0-0のまま最終回、N西1死2塁、濱田祥伍(日体荏原
 →富士大 )が高目の浮いたストレートを右中間へサヨナラ2塁打。
 


 ☆ 2019.09.07(土) 

 ~秋季大阪大会・一回戦(豊中ローズ) 履正社
 履正社が珍しく豊中ローズで一回戦を行う。
 予想通りの展開、初回から打線が爆発し、バッテリーミスと
 四球連発で終わってみれば、15安打30得点5回表終了コールド。
 5番C関本くん(元阪神関本氏の子息)が、3ランと2ランを含む5打数4安打11打点。
 


 ☆ 2019.09.02(月) 

 ~選手権大会近畿地区予選・わかさ~
 パナソニック7-0ミキハウス
 カナフレックス7-5日本製鉄広畑
 第一試合半ばに突然の驟雨に見舞われ、スコアカードも撮影機材も濡れ放題。
 まさに水を差され集中できず。ゲリラ驟雨に出喰わすのは稀。 
 


☆ 2019.08.27(火) 

 ~オープン戦 関大5-4仏教大・関大G
 両チームの打線が活発で逆転に継ぐ逆転、
 このところ好調を維持する関大が逃げ切った。
  


 ☆ 2019.08.22(木) 

 ~第101回選手権・決勝戦~ 履正社5-3星稜
 履正社が春夏通じて念願の初優勝 !! 
 今年の選抜で4安打完封負けを喫した星稜の奥川投手から
 4番井上くんが高めに抜けたスライダーを捉えてセンター越えの逆転3ランHR。
 真紅の優勝旗を掴んだ。
 


 ☆ 2019.08.14(水) 

 ~京都大学トーナメント大会・準々決勝(わかさ)~
 立命12-0京大
 4回まで京大は善戦したが、惜しくも5.6回に与四死球と
 バッテリーエラーが続き大量失点。6回終了コールドゲーム。 
 


 ☆ 2019.07.28(日) 

 ~京都大会決勝戦・わかさ~
 立命館宇治3x-2京都国際
 2点リードされた立命館宇治の8回裏、3番RF上田くんがチームとしては2本目のヒット、 
 続く4番C浅野くんもライト前、直後相手投手のWPで無死2.3塁、
 5番CF荒井くんのレフト への犠飛で待望の得点で1点差、続く6番2B古賀くんが
 右中間へ同点タイムリー二塁打を放ち同点に追い付く。
 9回二死満塁のピンチをなんとか凌いだ宇治は、その裏1 死後1番LF宮下くんレフト前、
 2番1B岡田くんのバンドで二進、8回にチャンスメーカーになった3番上田くんがレフト
 越えサヨナラツーベースを放ち、37年振りの甲子園へ !! 



 ☆ 2019.07.23(火) 

 ~京都大会準々決勝・わかさ~
 平安5-2塔南
 第一試合 公立高・塔南の健闘で、前半は拮抗した好ゲームを展開、尚も
 追加得点のチャンスを逃がした塔南が、最終回平安の攻撃に力が尽き惜敗。
  第三試合以降は降雨の為、明日に順延された。
 


 ☆ 2019.07.14(日)

 ~夏季京都大会・わかさ~
 平安12-2日星(7)
 平安がコールド勝ち、多田くん奥村くん中嶋くんのHR、13安打12得点。
 先発野澤くんは球威の有るストレートで日星打線7回6被安打2失点。 
 


 ☆ 2019.06.23(日) 
  
 ~第26回関西大学5リーグ対抗戦最終日~わかさ球場
 関西学生リーグTが、5-0で近畿学生リーグTを破り3年連続11回目の優勝。
 第50回明治神宮野球大会関西地区代表決定戦を兼ねる第17回関西地区
 大学野球選手権大会へのスーパーシード権も獲得した。
 尚 3位決定戦は関西六大学リーグが京滋大学リーグをTB11回5-4で破った。



 ☆ 2019.06.19(水) 

 ~ 関西学生野球リーグ・前期新人戦・(豊中ローズ球場)~
 関大2-8関学。
 関大の投手リレー・清水(1年・三田学園)-池本(2年・大阪池田)-定本(1年・三重)-植山(2年・関大北陽)。
 関学の投手リレー・吉峰(2年・大阪桐蔭)-高木(2年・関学)-苅部2年・(川越東)-黒原(2年・智弁和歌山)。
 関大の打点・加納(2年・須磨学園)・石原(1年・栄徳)。
 関学の打点・柘植(2年・加古川西)2・中村(2年・三田学園)3・大石(2年・静岡)2・稲角(2年・静岡)。
 


 ☆ 2019.06.09(日) 

 ~都市対抗近畿地区第5代表決定戦・舞洲~
 日生1-0ミキハウス
 予想通りの緊迫した投手戦になり、延長10回表4番LF皆川がライトスタンドへ待望の
 ソロHRを放ち一塁側スタンドは最高の盛り上がり。
 先発の藤井、ここまで6被安打1四球10奪三振無失点、10回裏も1死走者無し、ここで
 リリーフに立った清水がいきなり二塁打を喫し、次打者を1Bゴロに打ち取ったものの、
 二死三塁一打同点のピンチに満を持して阿部が登場、一瞬ヒヤリとさせられたライナー
 性の打球も、2B多田のグラブに無事収まり、3時間を超える熱戦がようやく終了。
 これで日生は苦戦の末第5代表の座を獲得、2年振り60回目の本戦出場が決定した。   



 ☆ 2019.06.06(木) 

 ~都市対抗近畿地区第5代表準決勝戦~舞洲
 日生3-2パナソニック 
 4回の攻撃、越智ライト前、籾山送りバンド、2アウト後古川左中間タイムリー2ベース、
 更に廣本四球、福富貴重な左中間を割るツーベースで2点追加しこの回3得点。
 先発阿部は7・2/3を7安打8奪三振2失点と好投、清水と藤井はパーフェクトリリーフ。 
 


  2019.05.31(金) 

  ~都市対抗近畿地区二次予選~舞洲
 日生0-1日本新薬
 先発本田4回途中まで3安打3死四球で無失点でリリーフ藤井に託す。
 藤井も7回まで1四球で来たが、8回9番の先頭打者にLF越えのソロHRを浴びる。
 打線は再三のチャンスをものに出来ず、惜しい打球もファールになり、相手の
 好守も有って惜敗。 
 


 ☆ 2019.05.29(水) 
  
  ~都市対抗近畿地区二次予選~舞洲
 日本生命5-0ニチダイ
 前半は危ないシーンも有ったが、中盤以降は連打と長打が出て快勝。
 第三代表決定まであと2勝 !!
  


  ☆ 2019.05.19(日)

  ~春季京都大会最終日・わかさ~
 決勝戦・京都国際4-3乙訓
 決勝戦にふさわしい好ゲーム、最終回京都国際の打者が放ったセカンド
 テキサス性小飛球をセカンドがジャンプ、一度はグラブに収まり好捕した
 が着地寸前にグラーブからこぼれて三塁ランナーが生還これが決勝点。 
 
 三位決定戦・龍谷大平安10-1鳥羽は、7回表終了コールド。 
 


 ☆ 2019.05.16(木) 

  ~都市対抗近畿地区二次予選・明石トーカロ~
 日本生命 17-1兵庫県警 7回コールド。
 1.2.5回にビッグイニング、2.5回は打者一巡、廣本3ラン、河野ソロ、
 
スリーベース4本、ツーベース6本の乱れ打ち。



 ☆ 2019.05.12(日) 

  ~関関戦・南港中央~
 Nくんと「わかさ」の京都大会観戦を約束、彼がしかし現れない。
 昨夜遅く同君からの断りメールに現地で気づく。
 急遽、観戦の場所替えをし、南港中央へ向かう。
 ロス時間は90分・・・・・

 関大4回、野口(人間2・鳴門渦潮)の右前適時打と、倉川(文4・桜宮)本塁打
 で3点を先制。
 7回には坂之下(人間2・大阪桐蔭)の右前適時打で1点を追加。
 先発香川(文2・大阪桐蔭)、リリーフ築山(文3・塔南)ら4投手が1失点に抑え
 伝統の一戦に快勝!!
 


 ☆ 2019.05.11(土) 

  ~春季京都大会・わかさ~
 京都大会・準々決勝の1日目、平安 vs 峰山は、先制された平安が3回に
 2番北村くんと4番水谷くんのLF越え2ランで一挙逆転、実力通りの13安打
 12得点で6回コールド勝ち。 
 


 ☆ 2019.05.06(月) 
  
  ~春季滋賀大会決勝戦・皇子山~
 決勝戦は、甲子園常連校の「近江」とそのライバル校「滋賀学園」が対戦。
 近江の林くんは評判通りのピッチングで、9回ワンアウト後チームの事情
 で後輩にマウンドを譲ったものの3被安打無失点の好投で、6年振り10回
 目の優勝を飾る。
 尚三位決定戦は、彦根東が綾羽との接戦を制した。
  


  ☆ 2019.05.02(木)
 
  ~JABA京都大会~わかさ
 準決勝・2年目伊藤勝が好投、7回までリードを保ちリリーフを仰ぐ。
 終盤1点差に迫られたが辛うじて逃げ切った。

 近畿勢同士の決勝戦・2回上西のセンター前タイムリーで先制、

 阿部が10奪三振4安打の完封で、日生は4大会ぶり11回目の優勝。
 今秋の日本選手権大会への出場を決めた。阿部はMVP受賞。
 


 ☆ 2019.04.28(日) 

 ~日本生命7-2JR西日本・わかさ・京都大会~
 先発の阿部の力投、リリーフに立った清水の粘投と、皆川の先制2点タイムリー、
 福富のソロ、越智のタイムリー、最終回は敵失と原田のタイムリー、理想的な
 展開で快勝。
 次戦もものにして決勝リーグへ進もう !!  
  


 ☆ 2019.04.26(金) わかさ京都 

 ~JABA京都大会・日生 8x-7 三菱重工神戸高砂~
 NISSAYは先制したが中盤に逆転され、7回に追い付きそのまま延長戦にもつれ込む。
 10回からはタイブレークに突入、どちらにころぶか判らないに展開になったが、11回裏
 NISSAYがツーアウト満塁から押し出しフォアボールを選びサヨナラ勝利。
  


 ☆ 2019.04.13(土) 久宝寺球場

 大阪桐蔭の3回の攻撃、ノーアウト1.3塁から四連打、今日先発の
 2年藤江くんがライト越え2ランまで出て、打者13人の猛攻で9得点。
 公式戦初登板だった藤江くんが5回3安打無失点と二刀流の活躍。
 5回終了、10-0でコールド勝ち。  



 ☆ 2019.04.06(土) 

  ~ 関西学生リーグ開幕・わかさ京都S~
 9時半から開会式、第一試合 同大vs近大は10時半プレーボール。
 同大3回の攻撃、キャプテン2番SS杉内(今治西)がレフト越えツーベースで出塁、
 3番3B片岡(国学院久我山)がタイムリー、続く4番RF松本(敦賀気比)がレフトス
 タンドへ2ランで3点先取し、昨秋の覇者・近大に先勝した。
 第2試合立命vs関学5回終了まで観る。
   


  ☆ 2019.04.05(金)

 片山神社の参道の桜は本数が少なくなったしまったようだ。
 やはり昨年の台風に依る倒木と枝折れがひどく、所々垂れ下がったまま、
 それでも例年通りにしっかりと花を付けている。
  


  ☆ 2019.04.03(水)
 
 ~91stセンバツ大会・決勝戦 東邦 6-0 習志野~
 東邦のエースで3番を打つキャプテンの石川くんが2本のツーランHRを放ち、
 投げては習志野打線を3安打無失点に抑え、30年振りに紫紺の優勝旗を手にした。 
 


 ☆ 2019.03.31(日) 

 片山神社はまだ早いようなので、満開の迎賓館へ入る。
 時々吹く冷たい風に煽られて桜も震えが停まらない。
  


 ☆ 2019.03.30(土) 
 
 昨日ペナントレース開幕~京セラ~
 T-Ys戦、Kさんから声が掛かり久々の公式戦を観戦。
 さて今年のタイガース、戦いは如何 !!



 ☆ 2019.03.27(水) 日生貝塚G

 大阪大会・準決勝・決勝戦は、日本生命のミラクル打線が終盤に爆発し劇的な勝利を齎した。
 公式戦のスタートを切った今大会は、投手では高橋拓、草場、新人山本、清水始め好調で、
 打線も活発、特に新人の越智、早野、多田が底上げに貢献している。
 幸先の良い公式戦のスタートからの優勝で今シーズンは大いなる期待が懸かる。
 


 ☆ 2019.03.17(日) 
 
 未開放のアルプス席を除いてほぼ満席のオープン戦~
 新人1番SS木浪と2番CF近本の活躍は、ここ久しい開幕揃ってのスタメン起用も楽しみ。
 4年前の新人王・高山の巻き返しにも期待大、LF・RFのロートル選手に打ち勝て !! 



 ☆ 2019.03.05(火) 

 透き通るような青空をバックにすると「梅の花」はより以上映える。
 交通の便が良い「大阪城公園の梅林」へ今年も早くに出掛けてみたが、
 カメラマンは数人だけだったが、庭内を一巡する内に三脚一脚を抱えた
 一眼の集団にいつの間にか囲まれていた。

 


  ☆ 2019.02.22(金)
  
 大阪天満宮~堀川戎社~露天神社を巡る。
 天満宮の梅はまだ5分咲き、閑散とした堀川戎、賑々しい露天神社。
 


 ☆ 2019.01.17(木) 
 
 ~恒例の新人合同自主トレスタート~ 鳴尾浜
  ドラ一近本選手(社→関学→大阪ガス )とは、昨秋今津Gで日生籾山くんの紹介で
 会った際に「最適のトップバッターとして今シーズンは頼むよ」と激励したばかりだ !!

 


 ☆ 2019.01.14(月) 
 
 小春日和の京都へ出掛けた。四条河原町を起点に建仁寺・祇園界隈を歩く。
 四条大橋を渡り南座横の大和大路通りを南に向かう。車も通る狭い道路の両側を歩く
 観光客の流れに従って暫らく行くと、「建仁寺西門」が見えてくる。
 拝観受付入口の正面には、国宝「風神雷神図屏風」のデジタル複製されたが飾られている。
 先に御朱印受付を済ませて、織田信長供養塔がある「方丈」の「大雄苑」で一休みした後、
 縁側からいったん庭へ下り、続く石畳を渡って「茶室・東陽坊」も覗く。
 方丈の襖絵「竹林七賢図などはすべて重文クラスの複製品、法堂の天井画「双龍図」は
 平成14年に創建800年記念として現代画家が描いたもの。

 
 
 


 ☆ 2019.01.11
 


2019.01.01 


 ☆ 2018.12.02(月) 

 ~甲子園カップ・甲子園~
 


 ☆ 2018.12..01(日) 

 ~甲子園カップ・甲子園~



 ☆ 2018.11.26(月) 

  「アサヒビール大山崎山荘」へ9時前に着いたがまだ開園してなかった。
 急坂を更に登り隣接する「宝積寺」へ参詣、無人の境内をゆっくりと散策。
 イノシシに注意とある裏道から、再び山荘のゲート前へ戻る。

 美術館では谷崎純一郎が好んだ着物展が開催されていたが、
 今回は入館は控えて、専ら庭園の紅葉にカメラを向ける。
 今年は山荘のテラスをバックにした、絵葉書写真が撮影できた!! 



 ☆ 2018.11.16(金) 

 ~秋季新人戦・豊中ローズ~
 関大2回表6番C久保田拓真(津田学園)がセンターサブバックスクリーン
 直撃の特大2ランで先制したが、直後立命がWスチールと9番SS池上颯
 (報徳)のタイムリー二塁打で同点とし、5回は4安打を集中して2点勝ち越し。
 関大7回二塁打の久保田が7番DH西川将也(聖光学院) タイムリーで生還し
 1点差に迫ったが及ばす、4-3で立命。関大先発香川麗爾(大阪桐蔭)は5回、
 リリーフは高田哲平(三田学園)、巻大地(上宮)。
 立命のPは、塚原健介(創成館)、高井元太(平安)、村上大芽(津名)。  



 ☆ 2018.11.10(土) 

 ~日本選手権 準々決勝(京セラ)・日生 0-4 JFE西日本~
 6回以降 リリーフ清水、高橋拓が相手打線を三者凡退に抑え、
 味方打線の奮起を待つたが、あと一本が出ず惜敗。 



 ☆ 2018.11.04(土

 ~日本選手権 一回戦・日生 4-1 明治安田生命 京セラ~
 日生2回裏上西のLF前ヒット 、広本の内野ゴロで二進、7番古川はCF前タイムリーで
 先制。先発藤井(7・1/3)は5回先頭打者に四球、犠打で二進後ライト線にタイムリー2
 ベースを打たれた1失点の好投。リリーフ清水、阿部は無安打無失点。
 日生最終回、一死後籾山センター前、伊藤バンド、福富四球、ヴィクトルの代打高橋秀
 がレフトスタンドへ劇的なサヨナラスリーランHRを放ち2回戦へ。 



☆ 2018.10.14(日) 

 天候不順でやきもきさせられた「秋季大阪大会」も今日が決勝戦 !!
 全国レベルに位置する両校・履正社と大阪桐蔭の何度目かの決戦になった。

 前日完投したばかりの大阪桐蔭の新井くんが今日も連投、初回から履正社打線に痛打を
 浴びて3回までに5失点し序盤から波乱含みに推移、反撃を期待したものの、履正社先発・
 植木くんの前に6安打2得点のみで惜敗。公式戦37連勝ならず、又春夏秋大会での連勝も
 44でストップ。
 履正社は5年ぶり5回目の優勝を飾り、来春の選抜大会への出場が期待できる。
 尚 三位決定戦では大阪偕成が大商大堺に勝利し、上記の二校と共に近畿大会への出場
 が決定した。  高校野球写真2



 ☆ 2018.10.08(月) 

 先日に続きわかさ京都での決勝戦を観戦。

 福知山成美が京都国際を僅少差で破り、10年振り4回目の優勝 !!
 三位決定戦は序盤から龍谷大平安の猛打が爆発、京都外大西に5回終了コールド勝ち。

 優勝校、準優勝校、三位校が来週から始まる近畿大会への出場が決定。



 2018.10.02(火

 ~秋季京都大会も準々決勝2日目・わかさ京都~
 先日の台風21号による強風で、ネット裏上部を覆う屋根の防水シートが剥がれ、直下の
 すべての席が使用禁止、更に最上段に有る放送室などの天井は雨漏りで見る影もない。
 
 ① 京都国際 5-1 塔南 ② 龍谷平安 8-6 乙訓
 古豪・平安ファンが詰め掛け、限られたネット裏シートはほぼ満席、終盤7.8回に大逆転。
 投手層の厚さが勝負を分けた。 高校野球写真2



 ☆ 2018.09.23(日) 

 ~秋季大阪大会2回戦・豊中ローズ~
 秋雨前線が停滞、生憎週末になると雨模様、なかなか出掛ける機会が無かったところ、
 今日一日だけの晴れ間、ようやく初観戦の機会が訪れた。
 
 年配のファン、出場する学校の関係者で埋まったスタンド、のんびりと二試合を完走 !?
 ① 常翔学園 8-4 阿武野 ② 上宮 13-1 高槻(5)  高校野球写真2



 ☆ 2018.09.03(月) 
  
  ~社会人野球日本選手権近畿地区最終予選(わかさ京都)~ 
  日本生命 12-0 島津製作所
  P 藤井貴之(7)-清水翔太(1)-山根大幸(1) 
  C 古川昌平-田口拓海

  原田拓実のライト越え2ランを含む14本のヒットで大量得点、3投手のリレーで
  島津打線を2被安打で完封。
  ~7大会連続35回目の出場決定 !!~ 社会人野球フォト2



 ☆ 2018.08.25(土) 

 ~関西大学千里山グランド~
  関大 3-0 関西外国語大
  P 濱田 駿(4年・東福岡)→巻 大地(1年・上宮)→鷲尾侑哉(3年・平城)
  C 高橋佑八(4年・龍谷大平安)→久保田拓真(1年・津田学園) 

  ボールが場外に飛び出すのを防止する為のネットが新たに広く張られ
  ベンチ屋上の一般席からはほとんど撮影は出来ない。
  
  ◎ 次の写真で甲子園ロスから脱け出そう !!

初日松井秀喜氏(星稜)  9日目坂本佳一氏(東邦)   14日目中西太氏(高松一) 16日目太田幸司氏(三沢)  大阪桐蔭ブラバントラック 


 ☆ 2018.08.21(火) 

 ~第100回選手権記念大会決勝戦~
 北大阪代表の大阪桐蔭が、史上初二度目の春夏連覇を達成 !!
 吉田くん一人でマウンドを守って来た金足農には、判官贔屓も手伝って一球毎に
 大声援が送られたが、投打ともに群を抜いたスーパー高校級の桐蔭ナインには
 遠く及ばない。

 大阪桐蔭の勝負強さは、やはり
半端じゃ無かった !!
 柿木・根尾・横川を擁した投手陣と、切れ目の無い打線とその中核には長打力
 を秘めた中川・藤原・根尾が並ぶクリーンアップは超高校級 !!

 


 ☆ 2018.08.18(土) 

 今朝も甲子園駅の改札を出ると、今大会から有料になった外野席チケットを求める
 長い長い行列が続いている。恐ろしいばかりの盛り上がりだ。
 開場時間も6時20分、連日の前倒しだ。

 準々決勝第一試合の大阪桐蔭ナインがグランドに現れると、ネット際の狭い通路に
 警備員の制止も無視してスマホを持った若者が殺到する。
 


 ☆ 2018.08.13(月) 
 
 今大会の9日目二回戦3日目・優勝最有力候補 大阪桐蔭が出場。
 今日も開場時間は大幅な繰り上げ、どこまで前倒しになるのか恐ろしい。

 強い陽射しに曝されると、通路へ出て休み回数も自ずから増える。
 そして市販の倍近い値のペットボトル入り飲料は飛ぶように売れる。
 いずれも何か尋常では無い。



 ☆ 2018.08.05(日

 第100回選手権記念大会が開催 !!
 予定よりも1時間も早く繰り上げられて6時開場になった早朝の甲子園 !!
 嘗て見た事が無い大群衆が詰め掛けた。
 
 仲間の皆さんの協力が有って、なんとか30分後に入場できた。
 三塁側上段スタンドから開会式を撮り終え、定位置の一塁スタンドへ辿り着く。
 このところの異常高温に少しは順応しているつもりだったがそれは甘かった。
 プレーを追いかける気力も意欲も希薄のまま一試合が終了。



 ☆ 2018.07.30(月) 
 
 北大阪大会決勝戦・舞洲球場 ~大阪桐蔭 vs 大院大付~
 先日の準決、履正社戦ので鬱憤を一気に払い除けるように大阪桐蔭打線が爆発、
 26安打23得点、主軸4番藤原は2ランを含む6安打6打点、さすが決勝男 !!
 
 いよいよ史上初めての二度目の春夏連覇達成を目指し力強い一歩踏み出した。
 


 ☆ 2018.07.26(木) 
 
 高校野球各地区予選も酣の今日は、京都大会決勝戦。
 朝早くから多くのファンが、わかさGのチケット売り場に並ぶ。
 こちらは地元のHさんが事前にチケットを用意してくれたお蔭で余裕を
 持って出掛けた。

 自力に勝る平安は立命館宇治を大差で破り、34回目の出場を決めた。
 100回記念大会で1回戦突破して甲子園100勝目を目指す。
 また京都勢の200勝まではあと3勝。

 cf. 3回裏 立命館宇治リリーフに 「西成 漱石くん」が登板 !!



 ☆ 2018.07.15(日) 

 今日の豊中ローズ球場では大阪大会一回戦が3試合行われる予定。
 しかしこの異常な灼熱の中、覆う屋根が無いネット際でどのくらい我慢できるか。

 2Lボトル持参で急遽観戦に駆け付けたSくんのスキンヘッドには、タマ状の汗が。
 こちらも帽子の上に遮熱のつもりで大きめのタオル、それに水分保湿のタオルを
 首に巻き、頻繁にクールボトルの氷水を口へ運ぶ。
 その内、ファインダー越しのグランドが薄黄色く見え始めたからこれはやばい !!
 楽しみにしていた二試合目開始を待ち切れずに遂にギブアップした。
 
 だが当初から予定しているもう一つの行事が控えている。
 曽根駅から四つ先の石橋に有る池田市文化会館で毎年開催されている「関ハム」だ。

 ローカル局出店の「WSJT-Xの最新バージョン使用のディションモード模擬交信実験」
 ブースを探し当てるのに一苦労する程、今年は多くの出展ブースがあり大盛況だ。
 やっとこさ見つけたブースには、デジタルに興味を持つ多くの局長が次々と立ち寄る。
 その間隙をみてローカル局と少し立ち話をして引き上げた。



 ☆ 2018.07.02(月) 
 
 都市対抗野球大会開幕を13日に控えたこの時期は、各チームの壮行試合が続く。
 今日は今津球場で行なわれたNTT西日本-大阪ガス戦に、NISSAYから 佐川・本田両
 投手がNTT西日本、また高橋投手・古川捕手・上西右翼手が大阪ガスの補強選手とし
 て活躍した。

 尚 他には藤井投手・原田内野手・皆川外野手が三菱重工神戸高砂から、 日本新薬
 からは阿部投手・廣本内野手・高橋英外野手が指名され、以上11名が本戦に出場。
 社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.06.25(月) 

 京都地方35℃の猛暑日、その予報を耳にして今日もわかさ球場へ向かう。
 10時からの三位決定戦は日陰で休み、終了と同時に下へ降りたがまさしく酷暑 !!
 
 第25回大学野球関西5リーグ対抗戦決勝は、関西学生連(旧関六)vs関西六大学。
 終盤7.8回に関西学生が集中打と相手のミスもあって逆転、2年連続10回目の優勝 !!

 明治神宮野球大会出場を決める関西地区大学野球選手権大会でのスーパーシード権
 を獲得した。  大学野球写真



 ☆ 2018.06.22(金) 

 今週月曜日7時58分、大阪北部を襲ったM6.2の地震、根こそぎ押し潰されそうな強烈な揺れ。
 日を経る毎にその被害が大きく拡がり、ただならぬ惨事だったことが明らかになって来た。
 我が家は幸いにも物質的には特にダメージを受けることも無かったが、いつなんどき余震が
 発生するやも知れず遠出は控えていたんだが、思い切って西京極のわかさ球場へ出掛けた。
 北摂から京都に向かう車窓からは、集合した戸建ての所謂住宅街の一部にブルーシートが
 目に着く。
 


 ☆ 2018.06.13(水) 
 
 曾根崎から新御堂筋の高架を東へ渡り、真っ直ぐ進むと「源融公之旧蹟」の大きな石碑が
 建つ「太融寺」の西門が見えてくる。
 創建は821年、1615年の大阪夏の陣で焼失し元禄時代に再興されたものの、太平洋戦争
 において再び被災し戦後復興されたものだ。
 境内には本堂、太子堂、不動堂があり、大阪夏の陣で落城と共に自害した淀殿の墓所が
 西北隅にひっそりと祀られている。
 新西国三十三所霊場第2番札所、摂津八十八ヶ所第6番札所でもある。
 


 2018.06.09(土) 

 都市対抗二次予選最終日、第五代表決定戦は日本生命とNTT西日本の両雄間で争われ、
 上西のレフト越えソロで先行したのは日生、追加点を奪えないまま同点で迎えた最終回、
 N西1死走者1塁から、今大会頼みのエース藤井がライト線上に落ちる不運な二塁打を打たれ、
 外野手が処理にもたつく間に1塁から生還、あっという間の想定もしていなかった幕切れ。

 2003年以来連続16回目、また歴代最多60回目の出場権獲得も来季に持ち越した。
 この屈辱を早く切り替えて今秋の日本選手権大会制覇を目指そう !!
 


 ☆ 2018.06.01(金) 

  ~舞洲スタジアム~
 第一試合がなんと4時間20分も延々と続き、付き合ったものだからこちら迄ヘロヘロ((笑)
 当大会は試合開始4時間を超えてやっとタイブレークに入る、これは再考の余地ありでは。
 
 第二試合の日生vs日本新薬戦はこの影響で予定から2時間遅れのスタートになったのだが、
 日生はまさかの惜敗、あとは第5代表決定戦を残すので後がなくなった。
 ゲーム終了17時50分。 社会人野球フォト2



 ☆ 2018.05.28(月) 

 舞洲スタジアムでは近畿地区二次トーナメント戦が連日行われており、第五代表決定
 まで敗者復活戦も順次組まれているから、毎年この時期は関係者も一苦労とか。

 日本生命vsニチダイは、両チームの先発投手の頑張りで拮抗した好ゲームになったが、
 6回表日生は3四死球を得て一死満塁、7番C古川が右中間を破る走者一掃スリーベース、
 これが唯一の得点で、結局決勝打になった。  社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.05.26(土) 

  先日新設された「JR総持寺」駅から徒歩約10分弱で、西国巡礼三十三か所の第二十二番
  札所「総持寺」 へ着く。 

  「下馬」の石碑が起つ入口は、一般の生活道路に面しており、遠くからの巡礼客を乗せた
  大型観光バスは何度も切換して横づけし、名古屋からの巡礼客を降ろしていた。
  短いスロープを昇り、左右に仁王像が安置された楼門を潜ると、正面に本堂、左に金堂、
  右には太子堂、左手前の鐘楼、その奥には池に囲まれた閻魔堂がある。
     
  そんなに広くない境内を一巡して、駅へ戻ると土曜日の午刻前なのに、一つしか無い改札口
  には駅員が居ない。そういえば着いた時もカーテンが掛かっていて無人だった。
  なにかの緊急時にはどうするのだろうか。  フォト
  


  ☆ 2018.05.24(木)
 
    ~都市対抗近畿地区二次予選~
  ① パナソニック 2-0 ニチダイ
    パナ・吉川とニチダイ・山下の好投で両軍無得点のまま延長へ。
    12回パナの四番三上がレフトスタンドへサヨナラ2ランHR。
  ② 日生 0-2 三菱重工神戸高砂
    日生先発・本田が立ち上がり制球が定まらず、3四球2安打2失点。
    2回からリリーフした阿部が無失点で繋ぎ反撃を待ったが、打線が
    高砂・守安を打てず散発5安打無得点で、きさかの初戦敗退。
    第三代表決定トーナメント戦へ廻る。
    
スクイズ? 失敗  三上 サヨナラHR  ふるバウアー 古川  ロングリリーフ 阿部  ヘッスラ 籾山 


 ☆ 2018.05.19(土) 

 昨夕からの雨も早朝には止み、試合が始まる頃にはうっすらと陽が差してきた。
  わかさで京都大会準決勝戦2試合を観戦。
  ①立命館宇治 vs 京都翔英 両チーム合わせて21個の四死球、6回に勝ち越し、
    8回にも貴重な追加点を得た宇治が乱戦を制した。
  ②乙訓 vs 東山 両軍後半に打線が活発になり乱打戦になる。
    同点でリリーフした乙訓の富山くんが思わぬ乱調、しかし打線がカバーし、
    最終回、東山の猛追をエース川畑くんが辛うじて躱し決勝戦へ。  高校野球写真2
 


 ☆ 2018.05.14(月) 

 高校野球春季京都大会準々決勝戦2日目。
  ①乙訓が終盤8回の5安打を集中、一気に大逆転勝利。
    注目の左腕富山くんが2回途中から救援し流れを呼び込んだ。
  ②古豪平安を相手に、東山が2回連続長打で逆転。
    終盤のピンチも乗り切り準決勝戦へ進んだ。 

 


 ☆ 2018.05.12(土) 

 高校野球春季京都大会準々決勝戦(わかさ球場)
 いつものポジションからネット裏の少し一塁側寄りに移動。

 今日の二試合は共に8回コールドゲームになる。
 陽ざしの厳しい中、幾分かは救われたかな。
 京都翔英と立命館宇治が勝ち進んだ。
 


 ☆ 2018.04.29(日) 

 ~JABA京都大会~
 予選リーグ最終戦・日生 5-3 三菱重工広島。
 3点先取した日生、6回に同点に追い付かれたが藤井が好リリーフ、
 直後に原田の貴重な2点タイムリーが出て勝ち切った。 社会人野球フォト2
  


 ☆ 2018.04.27(金) 

 ~JABA京都大会~
 日本生命 8-1 ニチダイ 8回コールド勝ち !!
 先発清水、新人草場、3年目太田、2年目高橋の継投。
 打線は7回8回の連打でビッグイニングを作り快勝 !!  社会人野球フォト2
 


 ☆ 2018.04.14(土) 

 わかさ球場の既設ネット裏以外の内野席が、カラフルな背もたれ付きシートに徐々に改装中。

 今日は普段あまり馴染のない、関西6大学春季リーグを観戦する。
  ① 大阪商業大 11-3 龍谷大
  ② 京都産業大 7-1 大阪学院大
  二試合とも、四球とエラーが絡まり長い長いゲームになった。 大学野球写真
 


 ☆ 2018.04.04(水) 
 
 大阪桐蔭 史上三校目の選抜大会連覇 おめでとう !! 

 第90回記念大会は近畿勢同士の決勝戦となり、準々決勝・準決勝と連続サヨナラ勝利で
 勢いに乗る智辯和歌山も、攻走守3拍子揃った鉄壁チーム大阪桐蔭にはさすがに力負け。

 大阪桐蔭は今夏二度目の史上初の春夏連覇を目指す。
 


 ☆ 2018.04.01(日) 
 
 開門時間には間に合わず8時過ぎ一塁側スタンドに着く。
 今日は準々決勝戦、早朝からチケット売り場に並ぶ人の列は駅改札口近くまで延びる。

 ベスト8の激戦は、僅少差ゲーム、延長サヨナラゲーム、強打爆発ワンサイドゲーム、
 終盤の同点サヨナラ寸前のゲームと続く。
 本日の観客はなんと41,000人。



 ☆ 2018.03.31(土)
 
 甲子園前バス停の桜並木が、選抜大会が終盤を迎える頃になると例年通り満開なった。
 今大会9日目、ベスト8が出揃った。
 大阪桐蔭、東海大相模を筆頭に石川県勢の星稜と日本航空の2校の健闘している。

 今日は四試合が行われたが、ゲート前の明日の順番取りの為に2試合のを観戦になる。
 


 ☆ 2018.03.29(木) 

 今年の開花は早いのか平年並みなのか、とにかく一気に見頃を迎えたようだ。
 近くの「アサヒ迎賓館」と「片山神社」のさくらは満開、数人の一眼を持ったカメラマンに混じり、
 高画素のスマホカメラで安直に撮影を楽しんでいる家族連れも多く見掛けるようになった。 フォト
 


 ☆ 2018.03.28(水) 
 
 社会人春季大阪府大会(大阪ガス今津球場)へ。

 準決の1試合目は日生 vs パナソニック。
 前・中盤までは接戦が続いたが、8回パナソニックが連続ソロHRなどで一挙6得点とリード、
 日生もその裏・上西の2ランで追い上げたが及ばず。
 準決2試合目と午後からの決勝戦は観戦せずに帰途に就く。
 (パナソニックは決勝戦でも大阪ガスを破り優勝したようだ)
 
 武庫川堤の桜でもと思っていた処、運良く選抜チケットを融通して貰えると言うので途中下車。
 選抜6日目、近畿勢3校(彦根東、乙訓、近江)が揃ってベスト16へ駒を進めた。
 
先発・藤井  2年目・山根  2年目・木村  2ラン・上西  新人・伊藤勝大 


 ☆ 2018.03.26(月) 

 優勝候補の一角・大阪桐蔭が出場、序盤から圧倒的な攻撃力を発揮してワンサイドになる。
 スタメン全員の20安打14得点で1回戦を突破。
 大会タイ記録の8選手がマルチ安打。
 


 ☆ 2018.03.23(金) 

 ~第90回選抜大会スタート~
 朝5時45分甲子園着、長蛇の列は毎年通り。
 三塁側ゲートから入り開会式の入場行進をを撮り終えて一塁スタンドへ廻る。

 出場校の父兄・関係者の激励に、球児たちは憧れの聖地のグランドを踏みしめて
 最高の笑顔で応える。 高校野球写真2
 


 ☆ 2018.03.17(土) 

 わかさ球場に隣接するサッカー場では、夕刻から始まる「京都サンガ」のパープルカラーが
 行き交う前座のイベントが早朝から始まっている。

 京都府大会三日目第2試合。
 吹石徳一監督(元近鉄)率いる日本新薬とOBC高島に今年就任したばかりの野原裕也監督
 (元阪神)との対戦は7回7-0で日本新薬のコールド勝ち。

 第3試合「ミキハウスBBC」の3番2Bは大西友也くん。
 2012年春夏連覇した大阪桐蔭メンバーの一人。同志社大を経て昨年入社。
 3打席目2点タイムリーヒット。
 


 ☆ 2018.03.10(土) 

 先週に続いてわかさ球場へ出かけたものの、京都の底冷えは尋常ではなかった。
 手が悴んで撮影も儘ならず、今日は早めに引き揚げる。
 


 ☆ 2018.03.03(土) 
 
 ~球春の魁 !! とは言え あくまで個人的な観想~
 JABA都府県主催の「京都府春季大会」が西京極わかさ球場で始まった。
 12チームが4グループに分かれそれぞれの1位チームが準決勝へ進む。
 今後は10日、17日、18日と続き 19日に準決と決勝が行われる。



 ☆ 2018.02.22(木) 

 大阪城梅林の見頃は、もう少し先になりそうだ。
 ここ数日少し気温も上がって来たので期待していたがまだチラホラ咲き。
 小さな梅の花の撮影には見物客が殺到しないこの時期がむしろ良かったかも。
 


 ☆ 2018.02.05(月) 
 
 何カ月振りになるだろうか 「NISSAY貝塚G」へ向かう。

 正門を入ると、千里山Gとは違って、一般者通路とグランド、ブルペン、クラブハウスなど
 とは見事にネットでセパレートされているから、無人のグランドは余計に閑寂としている。
 暫くすると、屋内練習場から佐川選手始め投手7人が現れ、Sコーチのノックが始まった。

 来週の強化合宿(貝塚)、来月初旬からの沖縄キャンプを経て、いよいよシーズンイン !!



 ☆ 2018.01.25(木) 
 
 「福球まき」二日目、今日のタイガースの7選手はスーツの上に揃いの法被。
 観客は昨日の3倍近い人出、福男7人にしては福球が少ない、行事はアッと言う間に終了。
 
 2月1日から始まるキャンプ一、二軍の振り分けも決定。
 今日の7人の内、大山、小野、才木、糸原、長坂 は宜野座。
 福永、藤谷は安芸スタート。

 彼らは今日阪神を代表して「優勝祈願」 13年振り頼むぜ !!!!!!
 


 ☆ 2018.01.24(水) 

 大阪天満宮での恒例の福球まき。
 今日はオリックスの2年目5選手が登場 !! 
 間違いなく今冬一番の冷え込み、小林くんが震えてる。
 
 


 ☆ 2018.01.20(土) 

 午前中鳴尾浜の自主トレ、その帰りに甲子園年間予約席の「現地見学会」にも寄った。
 グリーン席→アイビー席・ブリーズ席→三アル席→レフト・ライト外野席のスタンド内が
 全面開放され随意に移動できる。ただ一アル席だけはクローズされていた。
 
 ①ベンチの改装では、選手は立ってグランドを見るMLBスタイルになる。
 ②天然芝の不良個所になっていた外野のフェンス際が数拾cm人工芝を貼るなど。
 ③あの巨大なバックネットが完全に無くなっている。
   これは「トラックマン」が今シーズンから導入される為、放射レーダーの障害になる
   金属製ネットを撤去し材質を変更しているのだろう。
 


 ☆ 2018.01.20(土) 

 2018・タイガース新人合同自主トレが始まっている。
 9時半開門の鳴尾浜球場、30分前に着いたが既に30人ばかりの行列が出来ていた。
 この熱烈なNeo虎キチ達を見れば、選手諸君も意気に感じないわけにいかない筈だ !!

 ドラ一・馬場皐輔投手を先頭に、いつものミズノ製ビブス姿の7人は多くの観客の前で
 アップメニューを笑顔でこなしていた。
 このN.F中で誰と誰が来月1日から始まる宜野座Cをスタート台にして大飛躍するか !!

 この自主トレは今月末まで、休日は2/21.26.31日。



  ☆ 2018.01.05(金)
 
 第97回全国高校ラグビー大会も今日は準決勝。
 冷たい小雨が間断無く降る、ここ聖地花園ラグビー場は、来年のワールドカップ開催を控えて
 現在大改装工事中。
 
 今日の結果
 ① 東海大仰星(大阪第二地区) 21-14 東福岡(福岡)
 ② 大阪桐蔭(大阪第一地区) 12-7 桐蔭学園(神奈川)
 二試合とも大接戦、30分ハーフの後半ノーサイド間際の相手猛攻を凌いで大阪勢が辛勝、8日の
 決勝戦へ !!
 大阪決戦は2度目、前回は98年の啓光学園と大工大高。
 
 レインカバーを忘れてきたので結局サイドスタンドからは狙えず、1試合だけの撮影になる。


                  
 ☆ 2017.12.02(土) 

  ~第13回・タイガースカップ・甲子園~
 ここまで予選を勝ち抜いてきたヤングL、ボーイズL、シニアLの12チームによる
 中学生硬式野球・関西ナンバーワンを決定するトーナメント戦。



 ☆ 2017.11.21(火) 
 
 関西学生リーグ新人戦、立命vs京大 (豊中ローズ)
 5回までは京大先発・原 健登投手(彦根東)が毎回ヒットを打たれながらも要所を締め僅少差で
 推移していたが、6回からは立命の打線が爆発、8回国重和也(宇部高)が左中間スタンドへ満塁HR。
 この時点でコールドゲームが成立。



 ☆ 2017.11.19(日) 

 数拾年振りに入ったこの長居競技場(現キンチョウS)は、隣接する立派なヤンマースタジアム
 には見劣りはするものの、サッカー草創期の当時とはすべて様変わりしていた。
 
 高校ラグビー大阪三地区代表決定戦。
 スコアボードの日蔭になるサイドスタンドに座ったものだから用意した防寒具でも寒さは凌げず
 30分ハーフの一試合終了を待ち兼ねてポジションを移動する。

 第一試合苦戦が予想されると聞いていた大阪桐蔭が8トライの猛攻で60対0のワンサイドで大阪
 朝鮮高を破り第一代表に名乗りを上げた。
 第二代表には東海大仰星、第三代表は常翔学園が決定し来月末から花園で始まる全国大会へ
 以上三校が出場する。



 ☆ 2017.11.12(日) 

 ~NISSAY~ 2年振りのV成らず !!
 先発は2回戦に続き新人の本田洋平(愛知高→愛知学院大)は6・2/3まで3安打無失点に押え、
 今大会好調の太田へバトンタッチし、終盤は藤井、阿部と最適最強のリレー。

 3点ビハインドの最終回、1番神里が今日2本目のヒット、CFの隙を突いて2塁へ、2番福富の
 三遊間ヒットで三進、3番原田がCFへ大きな犠飛、神里生還し一矢を酬いた。

 優勝は逃がしたものの、もう一つ活発では無かった打線をバックに今大会5試合で7失点のみ
 で切り抜けた投手陣の頑張りは立派。 来シーズンは打撃陣の奮起を期待 !!

好投した先発本田  3B河野の好タッチ  椎名先輩と古川後輩  元ALLJAPAN原田  神里アマ最終打席は
中前ヒット 
プロ2位指名同士
神里と藤岡  
日生の優勝と見間違う
ユニそっくり 
太田よくやった !!  準優勝碑を受ける
C 廣本 
太田敢闘賞受賞 


 ☆ 2017.11.11(土) 
 
 準決勝戦は近畿勢同士の対戦。
 今大会クローザーに徹すると聞いていた日生の先発は阿部翔太投手(酒田南→成美大)。
 好調日本新薬打線を3安打1四球10奪三振で完封、3年振りの決勝戦へ導いた。

 2回廣本が中前ヒット、山本の犠打で二進、つづく上西が中前へ貴重なタイムリー打。
 これが決勝点になり、1-0で辛勝。
 1番LF神里と5番1B廣本がマルチ安打。



 ☆ 2017.11.10(金) 

 準々決勝ともなると緊張した大接戦が続き、今夜も連日のタイブレークを覚悟していたが、
 日生の新人・皆川 仁(学法石川→立正大)のスリーランが出て、少しはストレスが解消 !!
 先発藤井がまたまた好投 !! リリーフ高橋もますます新人らしからぬ度胸満点の快投 !!
 延長11回 3-0の完封勝利。
 


 ☆ 2017.11.04(土) 
 
 43th 社会人日本選手権三日目、日本生命の一回戦。
 京セラ4番ゲート前は、朝早くからの順番取りでますますエスカレート。
 パワー溢れる友人の尽力が有って久し振りのトップを占める (笑)

 今日の相手は先月のプロドラフトで3人の指定決定選手を擁する強敵JX-ENEOS。
 裏情報では聞いていたが、日生先発は今まで押えで頑張っていた藤井、要所を締めて
 4・2/3を2失点で切り抜け、リリーフは今年の新人・高橋拓也(前橋育英→桐蔭横浜大)が
 好ロングリリーフ、4・1/3を零封。
 3回皆川の押し出し死球と廣本のタイムリーで逆転、4回神里の犠飛、5回古川のタイムリー
 で貴重な追加点を重ね4-2で逃げ切った。



 ☆ 2017.10.31(火) 

 舞洲BS(大阪シティ信金スタジアム)からの帰りに、オリックスの舞洲サブ球場へ。
 実はオリックスの小林慶祐投手(八千代松陰→東京情報大→日本生命)が去る10月2日京セラ
 でのソフトバンク戦で5回からリリーフ登板し6回に高谷選手の強烈なライナーを右目上部に受
 けるというアクシデントに見舞われ一時心配されたが奇跡的に復帰し、シーズンオフの練習に
 元気で参加して いると聞いたので見舞い方々行って見た。
 この通り元気な姿を見せてくれた、先ずは一安心 !!



 ☆ 2017.10.31(火) 
 
 近畿大会も週末になると天候が崩れるという巡り合わせで、何度も順延になっていた一回戦
 の残り二試合が行われた。 

 
 ① 大阪桐蔭が藤原と根尾のHRを含む毎回安打で15安打12得点、柿木が京都翔英を2安打に
   完封し7回コールド勝ち。
 ② 同じく大阪代表の近大付も奈良高田商を後半6回に一挙に逆転、ベスト8へ進んだ。



 ☆ 2017.10.28(土) 

 このところ週末になると本州に台風が近づいて秋雨前線を刺激し天候が悪くなる。
 高校野球の秋季大会もベタ遅れ、順延また順延、間延びするからもう一つ盛り上がらない。

 JR吹田機関区の一般公開の今日も生憎の雨だが、撮り鉄、乗り鉄、鉄道フェチには少々の
 雨なんかで出渋らない。

 今年のメーンはやはり撮影コーナー。
 大阪環状線の引退車輌「103系」と「HJ404」と「NS414」編成の揃い踏み、トワイライト1車輌、
 環状線「323系」新車両等々。

 若い親子さんには、車輪の打音、厚み検査とか、ミニSL乗車体験などの催しもある。
 


 ☆2017.10.26(木) 

 神里くん(糸満高→中大→日生) DeNA 2位指名 (背番号8) おめでとう !! 
 

 2017NPBドラフトは、例年通り16:30分からスカイAでライブ完全中継された。
 日本生命の俊足好守好打の神里和毅選手は、どの球団に指名されるのか、
 阪神であって欲しいとの思いはあるが、こればかりは分かりようが無い。

 12球団の一位指名選手が決定後、休憩時間を挟んで二巡目からのウエイバー方式
 が始まり、八番目DeNAがしっかりと彼を指名した。
 走攻守とも水準以上である彼を何処でどの辺りからスカウティングしていたのだろう。
 プロはさすがだと感心 !!
 
 千里山Gを訪れた時に、某コーチから「良い選手やで、しかも男前や」と紹介されたの
 が、昨年2月自主トレの時期だった。
 
 先ずメチャ足が速いこと、左中間方向への打球が特に延びること、それと寡黙では
 有るがこちらの目をじっと見て真剣に話す誠実さを感じさせる好青年 !!
 それだけに一日も早いブレークを期待しよう !!
 


 ☆ 2017.10.24(火) 

 新リーグ設立後、37回目2季振りの優勝を既に決めている関大。
 関関戦の初戦先発・阪本大樹(履正社)は、5安打無四球6奪三振で無失点記録を
 62イニングスまでに延ばし、リーグ10人目の3試合連続完封勝利を飾った。
 初回2番SS古川(東大阪柏原)がLF越えソロで先制、3.4回はFCとWPでラッキーな
 追加点もあり3-0と先勝。
 明日は、今シーズンの近大戦でリーグ史上二人目の完全試合を達成している
 山本隆広(桜宮)が先発予定。
 
 二試合目の同立戦は、プロも注目の立命の東克樹(愛工大名電)が6安打15奪三振で
 相手打線を完封。
 同大の先発・福島(大阪桐蔭)も好投したが、立ち上がり二死2.3塁からの2失点が
 最後まで響いた。
 


 ☆ 2017.10.14(土) 

 秋季近畿大会決勝戦、生憎の小雨の中、大阪桐蔭と履正社のライバル校対戦。
 同点で推移した6回大阪桐蔭が三連打で勝ち越し、7回は五連打、8回にも根尾くんが
 ライトへのスリーランを放ち圧勝、今年の春・夏・秋と三連覇 !!
 三位決定戦で勝利した近大付を合わせてこの三校が近畿大会へ出場する。
 


 ☆ 2017.10.11(水) 

 愛媛国体に9日まで出場して関係で、大阪桐蔭が特別な日程が組まれて、
 本日近大付属との準決勝戦が万博球場で行われた。

 先発の横川くんは、7回を5安打3四球6奪三振1失点。
 打線が好調を維持、近大付の好投手大石くんから5本のツーベースを含む11安打、
 8-1で7回コールド。
 決勝戦は、やはり予想通り、大阪桐蔭と履正社の対戦になった。



 ☆ 2017.10.08(日) 

 京都大会 準決勝戦。
 いつもゲート前に並ぶお馴染さんが以外と少ない。
 常連の某校がベスト4に進めなかったからだろうと噂する人は多かった。

 開門は8時半、ネット裏のいつもの席をキープした後自販機へ。
 戻ってくると、驚いたことにその席の真ん前にビデオカメラを立ている出場校関係者らしい男 !!
 注意すると屁理屈を並べた上に謝りもせず立ち去って行くのには、遂にプッツ ン !!
 
 どうも わかさを本拠地にするこちらの連中には マナーもくそもないと見える !!
 



 ☆ 2017.10.03(火) 

 開始1時間前に事務所に尋ねると予定通りと言うので、急いで万博記念球場へ。
 ところがクランド不良の為開門はかなり遅れるらしく大勢のファンが待機していた。
 これなら急ぐことは無かった・・・

 大阪桐蔭の五回戦、結果は6回終了、コールドゲーム(13-0)。
 大阪高野連も遅まきながらシード制を採用しないとね、全員参加の運動会でも
 あるまいし、予選から有料試合なのだから、早急に検討すべきでは・・・。
 「EXPO-City」の観覧車を見上げて帰途に就く、さすが東洋一 !!

 


 ☆ 2017.09.30(土) 
 
 四回戦からは学校のグランド以外の観戦は有料になる。
 大阪桐蔭に拮抗する実力校・履正社が出場、前半は初芝の健闘で劣勢に立ったが、
 7回と9回に打者一巡四本のホームランなどでビッグイニングを作り逆転勝利。
 
 二試合目は、豊中が上宮太子に圧勝 !!
 


 ☆ 2017.09.23(土) 
 
 豊中ローズ球場から曽根駅へ戻り、阪急高架沿いに300m程北東に歩くと、萩まつり道了祭が
 行われている新西国十二番霊場「東光院」が見えてくる。
 
 山門前では数人の山伏による大護摩供養が行られており、その後では火渡りの業に一般の
 参拝者も参加できる。
 
 お目当ての萩は、若干満開時を過ぎていた。



 ☆ 2017.09.23(土) 

 ~秋季大阪大会三回戦(豊中ローズ)~
 今夏あと少しで掌中の勝利を逃がした大阪桐蔭チームが新スタートを切った。

 先発の横川くんが球威のある低目のストレートと変化球を交えて6回を零封、新オーダーの
 打線は4番SS根尾くんの2ランなどで6回攻撃中10-0でコールド勝ち。
 


 ☆ 2017.09.09(土) 

 4日に続いて「わかさ」へ。
 パナソニックが23大会連続38回目、新日鉄住金広畑は3大会連続15回目の出場決定。

 日差しはまだまだ強くクーラーボックスは必携になる。



 ☆ 2017.09.04(月) 
  
 〈 日本生命 vs パナソニック 〉
 日本選手権出場枠第一代表決定戦がわかさ球場で行われた。

 初回2回と連続のピンチを切り抜けた日生は7回を3回まで無安打の日生打線、
 二巡目に入るとパナソニック先発吉川を捉えだした。
 4回相手エラーの走者を5番SS山本がライト線へタイムリーツーベースで先制。
 次の回、籾山・神里の連打から2番LF皆川が右中間スタンドへスリーラン。
 本田-清水-藤井の完封リレーで、日生6年連続34回目の出場決定。

新人 本田洋平
(愛知→愛知学院大) 
新人 吉川峻平
(関大北陽→関大)
 
新人 LF 皆川 仁
(学法石川→立正大) 
C 古川昌平
(大産大付→愛知学院大) 
SS 山本真也
(PL学園→東洋大) 


 ☆ 2017.09.02(土) 

 狂騒に明け暮れた甲子園からほぼ一週間余、確実に秋色が近づきつつ有って、
 我が家のエアコンの稼動も間歇的になった。

 滋賀大津市の皇子山球場へは、京都で湖西線に乗り継ぎJR一本で到着する。
 社会人日本選手権、近畿の最終予選が昨日から始まっている。

 ① パナソニック vs ミキハウス パナ福原のソロで先制、藤井康が完封勝利。
 ② 日本生命 vs ニチダイ 両チーム無得点の8回上西選手が左前タイムリー、
   阿部-山田-藤井の完封リレーで日生が辛勝。

藤井聖太
(興国→関西国際大) 
杉田啓典 
(箕面東)
2B 諸永秀幸 
(鎮西→東農大北海道)
3B 吉田大輝
(履正社→関大) 
2B 大西友也
(大阪桐蔭→同大)
 
阿部翔太 
(酒田南→成美大)
蔭地野正起 
(智弁和歌山)
CF 神里和毅
(糸満→中大)
LF 福富 裕 
(慶応高→慶大)  
RF上西主起 
(県和商→中部学院大)
 


 ☆ 2017.08.23(水) 
 
 決勝戦は広陵vs花咲徳栄(ハナサキトクハル、)昨年よりも1時間遅く2時にプレーボール。
 
 時間を繰り下げるのではなく繰り上げて、と言う思いも有るのだが、こちらがよく座る辺りは
 この時間だと開始30分後には日影になる、その意味では今回の措置は有難い。

 少しは肩入れしていた広陵が、中盤には大量失点を重ね勝負は早くも決着してしまった。
 ここまで最多記録6本のHRを放っている噂の怪物・広陵の3番C中村くんに更なる上積みを
 期待したが、二塁打二本とヒット一本、HRは出なかった。

 年々高校野球ブームが加速状態にあり、われわれオールドファンにとっては痛し痒し !!
 若い仲間の皆さんの助けによってなんとか観戦出来ているのは有難いが心中は穏やかならず。

 来年は大きな節目の100回大会、これ以上盛り上がったら空恐ろしくも有り !!



 ☆ 2017.08.19(土) 
 
 今日も思わぬハプニングプレー有り、悲喜こもごも筋書きのないドラマとは !!

 第4試合大阪桐蔭の二年生ピッチャー柿木くんが仙台育英打線を9回ツーアウトまで
 追い込み27個目のアウトはショートゴロ、誰もがシャットアウトを信じた瞬間、送球を受けた
 一塁手がベースを跨いで捕球してしまい、踏み直す間に、ヘッドスライディングした走者の手が
 一瞬早くベースタッチしセーフ、ツーアウト満塁のピンチを招いた。
 そして続く次打者を抑えきれずに逆転打を許す。
 
 第1試合では5回の表裏で、盛岡大付・小林くんと済美・吉岡くんの満塁HRの応酬。
 センバツは2度有るが、夏の大会では初めて。



 ☆ 2017.08.17(木) 
 
 開門時間が90分も大幅に繰り上がり、待機時間が短くなるのは大歓迎だ。
 ベスト16を賭けた残り3試合が予定されている今日、地元大阪桐蔭vs近畿の
 常連智辯和歌山で更に盛り上がった。



 ☆ 2017.08.16(水) 

 昨日は珍しい今大会2度目の雨天順延になった。
 従って今日が8日目、炎暑が戻って来た甲子園。
 良い加減に早めに帰って来た。



 ☆ 2017.08.11(金) 

 好カードが集中した今日四日目、JRの始発もいつもより明らかに一見して甲子園へ向かう
 乗客が多い。阪神は幸いに臨時電車に間にあったので楽に座れた。

 昨日からは避難席と称して屋根下をキープし休む。
   


  ☆ 2017.08.09(水)

 大会二日目からは4試合になったが、まだ自分はエンジンが始動していないようで、熱中症
 ならぬ観戦に熱中するとまではいかない。
 ショット数も極端に少ない。まあそのうちに・・・
 


 ☆ 2017.08.08(火) 
 
 台風5号が近畿に上陸し強風雨の影響で、1日順延した第99回選手権大会が本日スタート !!
 9時からの開会式には全国49校の球児が順次行進、母校の応援に駆け付けて関係者そして
 大勢の高校野球ファンの熱気で場内は一段と湧き上がった。 



 ☆ 2017.07.29(土) 

 ~大阪大会準決勝戦~
 早朝からチケット売り場には長く延びた行列。
 さすがに開門時間が1時間半も繰り上がる。

 第一試合 「大冠」がエース丸山くんが初戦から7戦連続で先発、上宮打線を1失点に押え、
 3対1の接戦を制して、19年前の「桜塚」以来公立校の決勝戦進出。
 第二試合は、今春全国センバツ大会決勝戦の再来、大阪桐蔭vs履正社。
 3回二死から藤原くんのタイムリーで先制した桐蔭、その裏履正が逆転、シーソーゲームも
 後半特に終盤に強い桐蔭打線が7回と最終回に爆発、8対4でゲームセット。

 実は楽しみにしていた二試合目の3回の攻防辺りから、この猛烈な熱気に体調を崩してしまい
 かなり早目に引き上げざるを得なかった。
 今夏は一試合の観戦がリミットになりそうだ。 
 


  ☆ 2017.07.25(火)

 さすがに決勝戦は開門が30分も繰り上がり、超満員のわかさスタジアム !!
 「京都成章 vs 龍谷大平安」の熱戦を期待するファンの長い行列が延びている。

 それが思いも及ばない展開になる。
 初回に先制された京都成章が2回裏5番LF松下くんから始まった攻撃、2四球を挟んで打者15人で
 11長短打の猛攻で一挙9得点、3回は3安打1四球にエラーも重なって決定的な追加点を奪う。
 後半平安が追いかける展開にはなったが、序盤の大量失点は如何せん挽回出来ないまま、
 3時間近くに及んだ熱戦も、京都成章の19年振り3回目の優勝でジ・エンド。 

 


 ☆ 2017.07.24(月) 

 ~大阪大会・今夏の大阪桐蔭を初めて観戦~
 四回戦の相手は同志社香里、先発柿木くんが7回を11奪三振(連続打者8人を含む )
 1安打1四球で無失点、8回から登板した根尾くんも2回を零封。
 3回裏3長短打と2四死球で4得点、福井くん坂之下くんがマルチ安打。 
 


 ☆ 2017.07.19(水) 

 京都大会4回戦・ベスト8を目指す~龍谷大平安vs鳥羽~の好カード。
 8回平安のエースが右肘?のアクシゼントで突如降板、流れが鳥羽へ7回1点差まで
 詰め寄るが、一挙同点逆転のチャンスをものにできず鳥羽が惜敗。



 ☆ 2017.07.10(月) 

 今夏は「わかさ球場」から始まった !! 
 今日も熱かった、真っ青な夏空でもないのに意識が飛んでしまいそうなこの熱気はなんだろう !!
 試運転がてら出かけて来たのだが、これでは甲子園での長い2週間は間違いなく体力が保たない。
 2試合目は堪らずカメラリックを担いで屋根付きの席へ移動。



 ☆ 2017.07.01(土) 

 この時期は蒸し暑くて何処へ出掛けるのも控えたくなるものだが、急ぎの用があり「カメラの〇〇〇」
 へ向かう。
 丁度昨日完成したJR側から〇〇〇〇カメラの2Fへ通じる連絡橋を渡って入ると、いつもとは違い
 フロアは多くの人ひとで前へ進まない。
 それもその筈 ボーナス支給日の翌日の土曜日だった !!

 この空中通路は9月にはグランフロント側にも延長され、ビルを一周できるようになるらしい。

 


 ☆ 2017.06.09(金) 

 都市対抗近畿地区第三代表をかけてパナソニックがニチダイと対戦。
 先発藤井聖太が8回1失点、最終回は四丹がリリーフ。
 一方打線は、2回5番RF井上四球、LF福原レフト前、二死後SS諸永レフト前2点タイムリー、
 ここから4連続タイムリーで一挙6得点、8回には福原の2ランも出て快勝。
 明日は日本新薬との決定戦へ。  社会人野球フォト2

15 藤井(聖) P  7 福原 LF  3 田中 CF  5 横田 3B  17 時野谷 P  2 三上 C 


 ☆ 2017.06.06(火) 

 両リーグの交流戦が始まっているが、今夜は京セラの阪神vsオリックスを観戦。
 カメラポジションに最適なシートを譲ってもらったので早速出かけたのだが、最前列の5席は
 自分以外はカメラを持った若い女性ばかり。左右に気を使いながらのカメラワークになった。

 阪神の打棒が思いのほか活発で虎キチにとっては最高のゲームになった。

 オリックスの小林慶祐が終盤8回から登板、二回を無安打無失点の好投。 タイガース写真
 


 ☆ 2017.06.05(月) 

 日本生命が都市対抗近畿地区第一代表に決定 !!
 京セラDで行われた日本新薬との決定戦で3-1で競り勝ち、15年連続59回目の出場。

 進境著しい3年目阿部が先発、新人高橋、4年目山形が繋いで1失点に押え、先行された
 2回裏ライト前ヒットの廣本を山本が送り、上西が右中間タイムリーツーベースで同点、
 3回にはセンター前ヒットの神里が新人LF皆川の左中間を破るスリーベース で勇躍生還
 勝ち越し、続く原田もタイムリーライト前ヒットで追加点をあげて勝利を決定づけた。  
  社会人野球フォト2

 


 ☆ 2017.06.01(木) 
 
   ~まず1勝 おめでとう !!~
 オリックスのルーキー・小林慶祐投手(八千夫松蔭→東京情報大→日本生命)が、
 昨夜 京セラで行なわれたヤクルト戦で、同点で迎えた10回表に登板、一番打者
 大引から始まったヤ打線を零封、その裏駿太のサヨナラタイムリーが出て
 プロ初勝利を飾った。

 ヒーローインタービューのコメント通り、まだ1勝 どんどんチームの勝利の為にガンバル !!
 
 その朝 舞洲Gで都市対抗二次予選に出場する日本生命を訪れて竹間コーチと談笑。
 


 ☆ 2017.05.31(水) 
 
 都市対抗近畿地区二次予選三回戦~舞洲BBS~
 〔日本生命 vs NTT西日本〕 1回1アウト2.3塁からラッキーな2点を先取した日生が、
 新人本田洋平(愛知高→愛知学院大)の好投(8回4安打零封)と、最終回藤井への救援
 リレーが成功し、2対0で第一代表決定戦へ進んだ。
 


  ☆ 2017.05.28(日)
 
 社会人、大学、高校と三日連続は野球フェチの極み !!

 今日は春季近畿大会の二日目、大阪桐蔭が出場する。
 一試合目、滋賀の進学校・彦根東が龍谷大平安を圧倒。
 二試合目、本来の実力はこんなものでは無い大阪桐蔭は次に彦根東との準決勝へ。
   


 ☆ 2017.05.27(土) 

 今日のわかさスタジアムでは、J2京都サンガの幟とテントがイッパイ !!
 その隙間を縫って関関戦の受付から入る。

 初回1点を先行した関大、すぐその裏に同点にされ、そこから延々両チーム無得点のまま、
 延長10回表相手エラーによるラッキーな得点で関大が勝ち点3で3位?
 二試合目は、同立戦さすが京都だけに観客がぐんと増えたが、立命が圧勝2位をキープ。
   大学野球写真



 ☆ 2017.05.26(金) 
 
 ~都市対抗近畿地区二次予選・舞洲S~
 今日から二回戦、近畿地区の有力チームの出番。

 日本生命vs 新日鉄住金広畑戦の先発は、日生・阿部(酒田南→成美大)と広畑・坂本(如水館→
 日本文理大)の甲子園組。
 6回に先制された日生がそのすぐ7回表にベテランSS山本がレフト越え同点ホームランで追い付き、
 延長10回二死から2B原田がセンター前直ぐに二盗、DH高橋死球を挟んで、5番キャプ1B廣本が
 貴重なライト前タイムリー勝ち越し打で原田が生還。
 その裏右足ふくらはぎに打球の直撃を受けた阿部だが、その激痛にも耐えて5被安打2与四球
 12奪三振1失点で10回を完投。緊迫した投手戦を2対1で勝利し第1代表決定戦3回戦へ進んだ。
   社会人野球フォト2



 ☆ 2017.05.20(土) 

  ~京都大会準決勝戦~
 予報がズバリ当たってしまって30℃を超える真夏日になった。
 さすがに帰路はヘロヘロ !!

 ① 綾部vs京都国際は、両校11安打だったが四死球12を絡めた綾部の勝利。
 ② 平安vs立命館は、平安の高井投手が相手打線を3安打に押え、12安打9得点
   7回終了コールド勝ち。
 


 ☆ 2017.05.14(日) 

 春季京都大会(わかさ)の準々決勝を観戦。
 天候が回復した今日は休日でもあってかなりの観客が集まった。
 
 第一試合龍谷大平安vs京都共栄は、7回表終了8-1で平安がコールド勝ち。
 平安6回裏攻撃、先頭打者セカンドエラー、次打者の犠打バンドをファーストのエラーで
 ノーアウト1.2塁。
 ① 一番CF松本くんの打球はサードへのライナー、三塁手はハンブルしたが、
   直ぐベースを踏んで
1アウト !!
 ② 続いてセカンドへ送球し二塁を廻っていた一塁ランナーにタッチして
2アウト !!
 ③ 一二塁間にいた打者走者を見たセカンドがファーストへ送球、ランナーは
   帰塁出来ずにタッチアウトで
3アウト !! これでトリプルプレーが成立。

 第二試合立命館vs京都成章戦は、5-5の同点の9回裏二死満塁カウント2-2からの次の投球は、
 アウトコーナー高目のボール球、キャッチャーが中腰で捕球した、と同時に素晴らしいスタート
 を切っていた三塁ランナーがホームベースを駆け抜けた。

 サヨナラホームスティール
で立命館の勝利。
 
 第三試合は途中まで。
 


 ☆ 2017.05.04(木) 

 舞洲S・春季大阪大会5回戦。
 今日は選抜大会以来、初めての高校野球観戦。 

 今春 紫紺の優勝旗を獲得した大阪桐蔭は新しい背番号を背負ったメンバーが圧倒的な打力を発揮、
 5回サヨナラコールド勝ちでBest8へ !!
 
 


  ☆ 2017.04.27(木)

 社会人野球・京都大会が始まった。
 皇子山球場では日生3年目の阿部が1被安打完封劇を見せてくれた。
 2番LFでスタメンスタートの新人皆川が3安打、2年目9番SS河野もタイムリースリーベース。 社会人野球フォト2
  


  ☆ 2017.04.13(木)

 桜も見頃の今日は、お馴染の大山崎山荘へ出かけた。
 この美術館を兼ねた山荘は、漱石ゆかりの地でもある。

 漱石が実業家加賀氏のたっての乞いに応えて、建設中のこの山荘を訪れたのが1915年。
 現在「漱石と京都」展が開催中で、漱石の加賀氏宛て書簡が二通初公開されているほか、
 漱石の日記と数篇の原稿などが展示されいる。
 実はうっかりして日を間違えたのだが、明日から漱石アンドロイドによる自作朗読会がある。
 
 山荘カフェテラスからの景観は素晴らしい。
 桂川・宇治川・木津川の河岸に長く延びる背割り桜堤、そしてその向うには男山が控える。

 山荘を出て急坂を登った所に通称大黒宝寺・宝積寺がある。
 境内はそんなに広くないが数本の桜は満開、重文の本堂・閻魔堂・三重塔にも彩を添える。
 漱石夫人鏡子さんが同所からの八幡方面の景観を好んで数度訪れたらしい。 フォト
 


 ☆ 2017.04.10(月) 

 JR沿いに完成した遊歩道の「ヒカン桜」は終わったが、「枝垂れ桜」が満開になった。
 まだ樹幹も細く見映えはしないが、数年後には綺麗なサクラ並木になるだろう。
 スマホ搭載カメラも高画素数になった。

 


 ☆ 2017.04.09(日) 

 桜の満開、この時期に生憎の悪天候が続いている。
 例年通り、近くのAビール迎賓館、片山神社を散策がてらカメラを持って出かけた。
 この曇天では薄いピンクの花弁もまったく映えないが、家族連れのカメラマンに出会う。
 醍醐寺の桜のDNAから培養した枝垂桜の樹がもう一本増えていた。 フォト
 


 ☆ 2017.04.01(日) 

 雨天の為一日順延になった決勝戦は、史上初めての大阪勢同士・大阪桐蔭vs履正社。
 プレーボール直後、大阪桐蔭先頭打者藤原くんが先制HR、2回には坂之下くんが左HR、
 6回にも藤原くんが2本目の右HR、3点リードされた履正社は8回クリーンアップの3連打で
 同点に追い付いたが、9回表大阪桐蔭はPH西島くんの左2ランHRなどで大量5得点で8-3。
 9回裏は根尾くんが救援、1アウト1.2塁のピンチも6-4-3のDPで切り抜け熱戦を制した。
 大阪桐蔭は5年振り2度目のセンバツ優勝 おめでとう !!  高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.29(水) 

 センバツ10日目・準々決勝戦。
 近畿勢3校、九州勢3校、北関東と東北勢各1校がうまく振り分けられた対戦になったが、
 大阪の履正社と大阪桐蔭、兵庫の報徳学園、熊本の秀岳館が勝ち進んだ。 高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.25(土) 

 センバツ6日目、近畿地区3校が出場しかも土曜日だからほぼ満席の甲子園。
  第一試合 大阪桐蔭の新2年生勢の活躍で2回戦へ。
  第二試合 履正社が投手戦を制しベスト8へ進む。
  第三試合 智辯学園(前年の優勝校)が岩手・盛岡大付に惜敗。 高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.20(祝) 

 センバツ2日目、皆さんのおかげでいつものカメラポジションからファインダーを覗く。
 日中は汗ばむ陽気、桜前線が順調に南下しているようだ。 高校野球写真2



 ☆ 2017.03.19(日) 
 
 第89回センバツ 開幕 !!
 まだ真っ暗な早朝 阪急梅田 4:54着 ・ 阪神梅田 5:00始発に果たして乗継ぎ可能かという
 無謀なチャレンジを試みたが結果は言わずもがな !!

 4万5千人が入ったマンモススタンドの一郭で撮った入場式の模様は→高校野球写真2
 


 ☆ 2017.03.18(土) 
 
 JR線路沿いに続く遊歩道のヒカン桜が今年も咲いた。
 もう少し花びらが開けば満開、見ごろになる。
 5.6羽のメジロが素早い身のこなしで蜜を吸っていた。
 


 ☆ 2017.03.16(木) 
 
 ~日生貝塚グランド~ 環太平洋大とのOP戦。
 施設が立派過ぎるのか、適当な撮影ポジションが見付からないので、
 写真リポートは今回限りになります。
 
16 佐川  17 山田   11 藤井  20 阿部 
貝塚グランド・スタンドからのパノラマ  椎名・清水・新谷・古川 


 ☆ 2017.03.07(火) 

 このところぐっと気温が上がって各地の梅だよりも~見頃~を報じている。
 今日は予想外の冷え込みだが、枝垂れ梅で有名な「城南宮」へ出かけてきた。

 JR京都駅八条口のE1バス停がなかなか見当たらない、東から西へと迷った
 挙句ようやく辿り着き、十数人のおばちゃんのうしろへ並ぶ。
 発車したバス車中の彼女らのお喋りは運転手のアナウンスも聞き取れないほどの喧騒。

 社務所前では並ぶことも無くスムーズに神苑に入ると、いきなり満開の枝垂れ梅 !!
 動きの緩やかなカメラマンの一団を追い越して、先へ先へと二時間ばかり散策する。
 「曲水の宴」でよく見掛ける庭園は意外と狭く且つ水路も短かった。

 椿も数輪咲いていたがこれからシーズンを迎えるそうだ。
 源氏物語ゆかりの「椿餅~つばきもちい」を土産に買う。  フォト
 


 ☆ 2017.03.03(金) 
 
 阪神のオープン戦チケットの引き換えに行ってきたのですが、まもなくセンバツ大会が開催される
 今日の「甲子園」は、一部準備の車が見える以外は閑散としてました。

 「甲子園歴史館」は、センバツ決勝戦特集期間でもあり、関連の展示品は数多くありましたが、
 間もなく一世紀を迎える夏の選手権大会・1994年第76回大会佐賀商初優勝記念サインボールが
 印象に残りました。
 また バックスクリーンビューからクランドを一望すると、球児たちの数々の熱気が籠ったプレーが
 目の当たりに泛んできます。 
 


 ☆ 2017.02.04(土) 

 今日は幾らか凌ぎ良い天候になりましたが、毎朝温度計を見て震えあがっています。
 我が家は生駒山と北摂の山並みが見渡せるロケーションの良さは有るのですが、真面に
 寒風が吹き着けますから、そのぶんガラス戸にびっしりと付いた結露を毎日拭かねばなり
 ません。結露防止シートも有るようですがそれもつい邪魔くささからこの冬も手付かない
 ままで終わりそうです。

 さて暖かい話題を一つ。
 先日 昔の業務ノートを整理してますと、その見返しに高校野球の記念スタンプを見つけました。
 仕事の合間を縫って甲子園を覗いていたんでしょうね。

 ~1枚目~ 第60回選手権大会(1978年(S53)、PLが9回裏3対2で逆転サヨナラで高知商を破り
 初優勝。この大会から「逆転のPL学園」と言われ、栄光の黄金期がスタートします。
 バッテリーは西田(広島入団打者転向)と木戸(阪神の正捕手)で二人は3.4番を打ってました。

 ~2枚目~ 第54回センバツ大会(1982年S57)、この頃は出場校名が入ったスタンプです。
 PL学園1回戦vs東北4-1、2回戦vs浜田2-1、準々決勝vs箕島1-0、準決勝vs横浜商1-0、
 そして決勝vs二松学舎を15-2でセンバツ二連覇しました。

 ~3枚目~ 第56回センバツ大会(1984年S59)、桑田・清原2年生コンビで前年夏優勝のPL学園
 は決勝戦で岩倉高に完敗(山口投手阪神入団)、三連覇を逃がしました。 
 
 ☆ いよいよ来月19日に開幕します第89回センバツ大会の出場校も決定しました。
   この期間中は、日を追うごとに気温も上昇し、大会終盤になりますと阪神の改札口から
   甲子園に向かう広場に植わった桜並木が満開になります。
   こんな風景を思い浮かべながら、暖かい球春の訪れを待ち望んでいます。

第60回選手権・1978   第54回選抜・1982  第56回選抜・1984  昨年の桜


 ☆ 2017.01.16(月) 

 雪の金閣寺・銀閣寺 !!

 金閣寺前バス停で下車すると完全な吹雪になりました。
 シャーベット状になった砂利道の取っ掛かりから行列が出来ていましたが、
 そのほとんどが海外らの観光客のようです。
 撮影スポットはいつものようにスマホの放列、吹雪のなかで傘を差して順番待ち。
 積雪は良い按配なんですが、こう吹雪くとは・・
 からりと晴れ上がってくれればベストなんですがね。
 
 次の銀閣寺は意外と空いていましたが、残念だったのは庭園の高台から、
 境内全景の俯瞰撮影をすることが出来なかったことですかね。  フォト
 

 ☆ 2017.01.15(日) 

 全国的な大寒波襲来 !!
 大阪も年に一度有るか無いかの雪の朝になりました。

 起床して温度計を確認すると、なんと外気は氷点下1.6℃を記録 !!
 震えながらベランダへ出ると、吹雪で一面真っ白、街並みは薄化粧です。
 JRも前方を注意しながらのノロノロ運転です。
 ところが30分程したら、カラリと晴れ上がり青空が出る、またしばらくすると
 綿雪が舞い始めるという変な天候の繰り返しが二度ほどありました。


 ☆ 2017.01.10(火) 

 日本生命貝塚グランドへ !!
 JR東貝塚のホームから見える黒い鉄柱群が新しく完成した本拠地 !!
 ホーム進行方向の東側しかない改札を出て、踏切を渡り直ぐ右側の小さな公園を
 突き切ると、もう広大な敷地を囲むフェンスに行き付きますので、そのフェンス沿いに
 ひたすら西方向へ2~300m程進み、右へカーブした所の正門に辿り着きます。
 正面がグランドでライトの位置、右側に立派なクラブハウス兼屋内練習場が見えます。
 グランド沿いに左へ進むと、先ず一塁側ブルペン、次いでベンチ、なお進むとかなり
 高さのある鉄階段が見えます。それを昇った所がバックネット裏のスタンドでした。
 屋根付き四段の100を超える観客席が設置されています。
 両翼100m、中翼120m、内野ファールドーンがかなり広く天然芝の立派なものでしたよ。
 施設の写真は、「社会人野球フォト」に追加アップしてます。

 選手たちは今日から合同自主トレ、午前の勤務を終えて13時過ぎから始まりました。
 昨年末に卒業した7選手の姿は当然見えません、5人の新人選手の内、本田くんだけ
 確認しましたが、廣本キャプ、藤井サブ、阿加多サブ、ベテラン投手の佐川さん始め
 参加選手全員でのアップを少し見て引き上げました。

 帰途は天王寺まで戻り御堂筋線で大国町下車し予定していた今宮戎へ寄りました。
 ところが今日は本戎というか大変な混みようで正面南門は入場制限してます。
 比較的空いている東門から入ったんですが、中々福娘たちの前へ辿り着けません。
 えべっさん参拝の本来の目的、福笹があちこち飛び交っていますから、危なくて
 どうしても引いてしまいます。それでもなんとか数人の福娘を撮ることが出来ました。

 まあそんなこんなで今日の遠出は無事終了 !! 社会人野球フォト2  フォト
 

 ☆ 2017.01.05(木) 

 このところエネルギーが蓄積されるばかりで費消しないものだから古傷を抱える膝が・・・。
 この症状の解消にもなるかなと思って、高校ラグビーの準決勝戦が行われている花園へ
 出掛けました。

 東花園駅前ローターリー(Taxi乗り場)は全面改修中で見通しが良くないからか、回り込んだ
 処にあるファーストフード店の店長が珍しく呼び込んでいましたが、ここは横目に見て少し先
 の自家製パンの店へ寄って、チケット売り場へ直行、第三G側から第一Gのスコアボート直下
 へ急ぎます。

 生駒山の山麓近くに位置しますから陽が陰って風が吹き始めるとかなり冷えますよ。
 フードを被り、手袋をはめてファインダーを覗くのですが、途中移動TVカメラクルーが真ん前
 に陣取ったので、少し移動せざるを得なくなりました。
 第二試合後半から南側のスタンドへ移動、ここは順光で良いのですが、球技場入口からの
 寒風がもろに吹き込むんで長居は禁物ですね。
 
 勝ち残っている近畿勢の内、奈良の御所実は惜しくも後半一点差の逆転負けでしたが、
 大阪第一地区代表・東海大仰星は実力を発揮、7日の決勝戦へ進みました。 高校ラグビー写真
 

 ☆ 2017.01.01(日)
 
 明けましておめでとう御座います !! 本年もよろしくお付き合い下さい !!

 今年も生駒山上から昇る初日の出を撮りましたがコンデジですからこんなものでしょうかね。
 初詣は近くの片山神社へ早目に出掛けました。
 例年の様な長い行列にも出会わずに、拍子抜けする位、スムーズに社殿へ到着。
 お賽銭は一年間貯めていた硬貨にしてます。
 それを賽銭箱へ入れる時の音が周囲から注目されます(笑)

 本殿に向かって左横に毎年新聞の地方版の話題になる大きな干支の絵馬が据えられています。
 この製作者は宮司さんの美大出の甥っ子さんとか。
 
 また参道の入口には今まで気が付かなかったのか、かなり大きな門松が飾られていました。